3日間留守にしていた間にアメリカツアーのビュイックLPGA上海と国内ツアーの富士通レディースが終了しました。

2つの試合ともに中継を視聴することができず、結果を後追いするだけになってしまいました。

上海では西郷さんの頑張り、富士通では古江さんと山下さんのプレーオフもあり見ごたえ抜群の試合になったのではないでしょうか。

 

ビュイック上海はルオニンさんが通算25アンダーで2位に6打差つけて優勝しました。2位は19アンダーの西郷さんとキムセヨンさんでした。ルオニンさんがサードラウンド63、ファイナルラウンド64というビッグスコアの連発でしたが、ネギック理論も関係なく完璧すぎましたね。

 

森田遥さんを含めた日本人選手の最終成績です。

見事に調子の順番と成績が比例しています。こういうバーディ合戦になるとコース相性や実力というよりも調子の良い選手が上位に来ることが多くなります。

 

2位 -19 西郷さん 68-65-65-71

9位 -13 畑岡さん 70-66-69-70

(17位 -10 森田遥さん 69-67-69-73)

57位 E 勝さん 71-71-72-74

59位 +1 渋野さん 76-71-74-68

72位 +5 優菜ちゃん 74-77-70-72

76位 +8 渋野さん 71-77-72-76

 

優菜ちゃんのスタッツです。

フェアウェーキープ 11-9-14-11(45/56)

パーオン 9-13-13-11(46/72)

パット数 27-34-29-28(118)

バーディ 3-2-5-3(13)

ボギー 5-3-3-1(12)

ダボ 0-2-0-1(3)

 

初日はショットが上手く行かずボギー5個という内容、2日目はパーオン13回なのでまずまずですがパットが入らずダボを2個も叩いてしまいました。この時点で下位に甘んじてしまい3日目はアンダーパーでプレーしたものの最終日にはまたショットが上手く行かずにバーディ合戦から取り残されてしまいました。

まだショットが本調子ではなく、優菜ちゃん本人も自信を持ってプレーできない状況が続ている結果だと思います。こういうバーディ合戦は調子に乗った者勝ちですから今の状態だとシンドイですね。

CMEポイントランクも67位ですからシードを確保しているものの最終戦出場のためにはどこかの試合で上位に入らないといけません。ポイントという点では上海の試合はチャンスだったので残念ですが、もう開き直ってプレーしていくしかないですね。

 

 

 

富士通レディースでは古江さんと山下さんが通算14アンダーで並びプレーオフとなりました。その結果、山下さんが今シーズン初優勝しました。いくらでも勝てる選手ですから1勝したことでモヤモヤも吹っ切れたでしょう。

竹田さんとのMVP争いは540ポイント差となりましたが、最終戦までもつれ込むシーズンにして欲しいですね。

 

馬場さんは最終ホールのダブルパーで12アンダーから8アンダーにスコアを落としてしまい14位タイに順位を下げてしまいました。

アメリカ下部ツアーで苦労してきた馬場さんでした。ゴルフでは1試合の成績では判断できないのですが、国内レギュラーツアーでは時差ボケなどの不利な条件の下でも上位争いできる力があることを示してくれました。

 

アメリカツアーのQSに国内ツアー上位選手が複数参戦することになっていますが、馬場さんのような選手がQSには大量に参戦してきます。国内ツアーの成績を見て当然のように上位通過するだろうと思っているファンが多いかも知れませんが、そんなに甘くないような気がします。

アメリカツアー、ビュイックLPGA上海の初日が終了しました。

バーディ合戦となり、トップはキムセヨンさんの10アンダー、60台29人、アンダーパー50人です。

 

森田遥さんを含めた日本人選手の初日成績です。

15位 -4 西郷さん 5バーディ1ボギー

(22位 -3 森田遥さん 4バーディ1ボギー)

30位 -2 畑岡さん 6バーディ2ボギーィ1ダボ

41位 -1 勝さん 4バーディ3ボギー

41位 -1 稲見さん 5バーディ2ボギー1ダボ

64位 +2 優菜ちゃん 3バーディ5ボギー

72位 +4 渋野さん 3バーディ5ボギー1ダボ

 

日本人選手のスコアは調子に比例している感じですね。

 

西郷さんはフェアウェーキープ11/14、パーオン15/18、29パットと、相変わらずショットが安定しています。好調をキープしていると思いますのでパット次第ではビッグスコアを叩き出す期待大ですね。トップと6打差ですがまだ初日ですので優勝圏内だと思います。

 

畑岡さんはフェアウェーキープ11/14、パーオン13/18、27パットでした。4アンダーで迎えた最終ホールのダボが痛かったです。

 

勝さんはフェアウェーキープ12/14、パーオン13/18、30パットでした。前半は出入りの激しいゴルフでしたが後半は全てパーの大人しいゴルフでした。

 

稲見さんはフェアウェーキープ10/14、パーオン11/18、26パットでした。9番パー5でのダボは勿体ないですね。ショットのスタッツはあまり良くないですが、最近の調子からするとこんなものかも知れません。

 

優菜ちゃんはフェアウェーキープ11/14、パーオン9/18、27パットでした。前半ボギー先行で苦しいゴルフになりました。ショットの精度が良くなかったですね。ウォルマートで掴んだかな・・・と思ったのですが、初日のプレー内容を見ると状態が上がっているとは言えないようです。終盤の17番と18番の連続バーディで吹っ切れたかも知れません。セカンドラウンドでは60台でラウンドしてほしいです。

 

渋野さんはフェアウェーキープ11/14、パーオン13/18、34パットでした。ショットはまずまずですがグリーン上で苦しんだようです。スタートホールでいきなりダボ発進ですから気持ちも乗らなかったのでしょう。

 

 

 

明日には富士通レディースも始まりますが、3連休を利用して旅行に行ってきますので、その間はブログをお休みします。

富士通レディース、ビュイック上海ともにピアニストさんのブログでカバーしてくれるでしょう(笑)。

アメリカツアーは今週からアジアシリーズ4試合が予定されており、第1戦はビュイックLPGA上海です。

上位ランカーが少ないのが今大会の特徴で、CMEランク1桁の選手はハナグリーンさんとティティクルさんの2人だけです。

 

日本人選手の初日スタート時間です。

優菜ちゃん 8時53分アウトスタート

勝さん 9時4分アウトスタート

稲見さん 9時26分アウトスタート

畑岡さん 9時59分アウトスタート

西郷さん 9時59分インスタート

渋野さん 10時21分インスタート

中国選手扱いの森田遥さんは勝さんと同組でスタートします。

 

アジアシリーズは予選落ちがありませんので初日から思い切りプレーしてほしいですね。

勝さんはシード維持をかけた試合が続きます。好調の西郷さんはそろそろツアー初優勝が欲しいところです。稲見さんは不調からの脱出ができるかどうか・・・。畑岡さんは今シーズン優勝していませんのでシーズン初優勝が懸かった試合です。

 

優菜ちゃんは最終戦の出場権を賭けた試合が続きますが、それだけでなくツアー初優勝を狙っている筈です。今シーズンは5月以降長い不調が続きましたが、2週間前のウォルマートで復調の兆しを見せてくれましたし、今大会は昨年8位タイに入った相性の良いコースだと思いますし、何よりもランク上位の選手が少ないのでチャンスです。最低でもトップテン入りしたいところです。

 

 

 

国内ツアー、富士通レディース初日のペアリングも発表されました。

注目は国内ツアー出場が続いている古江さん、エプソンツアーで頑張ってきた馬場さんですね。先週の試合で途中棄権した山下さんの体調も戻っているのかどうか気になります。