こんにちは

 

ま、最近はどの喫茶店に行っても

ねーちゃんどもが

さーーーー

と寄ってくる

KADOちゃん18才@フォーエバーです

 

ジムのにーちゃんに

なんでやせねーの?

と、聞いたら

 

ま、普通はそんだけトレーニングやっていたら

1か月で10キロは痩せるよね~

 

とか、言われてもうた・・・orz

 

ここにきている人の倍トレーニングやっていて

なんで一番、痩せないのかは

スタッフの間でも評判になっているとのこと(笑)

 

そーかよ、そーかよ

どーせワイはデブだからと

いじけてやった(笑)

 

もちろん食う量を減らしてねーから

やせねーんだ

とは説明してやった

 

その若いにーちゃん

「だからデブなんだよ~」

とのこと

 

うるせーんだ

 

ジムに行っても

ねーちゃんもかわいいと言ってほしくて寄ってくるし

にーちゃんは

ほめてほしいらしく寄ってくる

 

っで、最終的には

なぜか、いじめられる、いじられるKADO18才

 

やっぱワイ、ドMなんだよね~(笑)

 

みんな話やすいと思って寄ってくれるんだから

ま、人気者はつらいよねーとか勘違いなことを想っている

ま、自分に都合のよい妄想なんてしちゃいかん

とは思うが

このくらいは許せよ(笑)

 

 

さて、京都の夏の風物詩といえば

祇園祭りや大文字の送り火になると思うけどさ

 

祇園祭りって

結局、疫病をお祓いするためにやっているお祭りなのに

なにやってんだか

アホ、だよね

とかワイは思っている

 

ま、あのクソアチー中、山車を見にいく神経の連中も連中だとおもっているけど

そもそも

ワイは祇園出身だから

そんなもん見飽きているので

どーでもよい

と思う

この時期に烏丸から河原町の四条には近づきたくないよ

と思うのが普通

 

よーするにさ

昔は

河原町四条なんて人が住む場所じゃなかったのよね

だから

先斗町というのは

赤線だったし

川端に昔、京阪電車が走っていたのは

誰も住んでいなかったからだよ

三条大橋の落書きも

まともな人が住んでいないから

落書きされたのね

 

それが今や

京都を代表するおしゃれスポットって

ま、ちーとおかしいんじゃね?

と思わないのがおかしい

 

鱧(はも)も京都の夏を代表する食べ物だけど

昔の京都人は

押しずしの鱧を食べていたの

 

夏のハモはね

脂がのっていなくて

あまりおいしくないんだよね

 

本来、秋の食べ物

大して美味しくないから

みんなお寿司にして食べたの

 

それが落としなんてできて

鱧落とし 梅肉添え

 

夏にも食べるようになったんだけど

そもそも

この鱧の落としのなにがうめーのかよーわからん

この梅肉自体、昔はこんなんで食べないで

わさび醤油が常道だった訳よ

 

奥にあるのが鱧のお寿司だけど

こんな江戸前の握りではなく

ごはんを箱にぎっちり詰め込んで、その上に鱧をあぶったものを押し込んだものが

鱧の押し寿司なんだけどね

 

これがバブルのころには

祇園祭りの前にはひと箱1万円を超えてしまった訳よ

 

そもそも夏は

鱧のシーズンでもないから品薄

その上にバブルで味もわからん輩が大量に押し寄せて

値段が高騰した結果1万円

 

アホみたいな時代だったと思う

 

昔はひと箱500円くらい

鯖寿司にしたって一本1000円もしなかったのが

今、5000円

バブルのいづうの鯖寿司は1.5万円とか

ふざけたことをやっていたわけ

 

みんな京都の伝統に弱すぎ

ワイらからみると

そんな値段を出して食べるようなもんじゃねーよ

というのが本音だよ

 

で、客がハモが食いたいとか

いいよるので

しかたねーから

喰いたくもない

ハモのフルコースを食べただけの話です。

 

はもせんべいと、はもをまぶしたお豆腐

 

はもときゅうりをお酢でひたしたものは

夏でも最高に美味しいと思う

京都人にとっては伝統料理だね

 

ハモと

そのほか京野菜を炊いたもの

 

はっきりいって最悪な味

味が濃い、甘すぎる

調味料で本来の食材の良さが全部消えちまっている

 

鱧とそのほかの天ぷら

 

このお店は東京のアホをもてなすためのあじつけで最悪だった

鱧鍋

この出汁も濃すぎる

デザート

 

再訪はなし