ゲスト紹介-1 セレブリックス
セレブリックス・ホールディングス株式会社 代表取締役会長 三戸 薫 氏
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起業家セッションの第1回はセレブリックスの三戸会長。
まず聞きどころは、話術の類稀なる巧みさ。
長い間はなしをていても、噛まない、途切れない、言葉の選択に悩まない。
取材で話を聞いていて結構びっくりしました。
それも当たり前というか
創業したての頃は、毎日全国飛び回って企業での研修講演の日々。
それも一匹狼で勝負し、絶大な人気を誇っていたというんだから
話もうまく、熱く語れるはずです。
ビジネス的には、「格好悪いコンサルティング会社」!
といったら、苦情の電話が来るかな?(笑)
企業の経営にはいろいろな課題が山ほどあります。
そしてそう簡単には解決はできません。
それは優良企業でも、成長企業でも同じです。
そこで
①まずその「問題点があること」を気づかせる人が必要です。
②その問題点には、どんな解決策があるのか事例を引っ張り出せる人がいると助かります。
ここまではまあ基本です。
そしてさらに進むと
③ちゃんとクライアントの事情に合わせた対応策を考え
非常にしっかりとしたプログラムなどを作り、その実行をサポートします。
ここまで来たら、効果はすぐ出そうですよね。
「でもそれではとても結果は出ません」
というのが三戸さんの主張です。
理想的なコンサルティングは、実は「理想的」というのがネックです。
社員がみなやる気があるわけではありません。
皆が専門知識をもって勉強熱心なわけではありません。
頑張って成果を挙げるより、早く帰ってデートするか
パチンコに行ってたほうが楽しい人もいっぱいいますし
それはごく普通のことです。
そういう人に、「こうあるべき!」と大上段から
すごく頭の良さそうな人が指示をしても
もしくはその指示を会社の上司がそのまま伝えても
受けいれられる確率は低そうです。
「本当はこうしたほうが良いんだよな」ということは
現場の人のほうが実際は良く知っています。
でも分かってても、しない・出来ないから大変なんです。。。
「その堂々巡りを打ち崩したい」とセレブリックスさんは考えています。
そうするとどうしても泥臭くなってしまう。
はじめのほうに「格好悪いコンサルティング会社」と書いちゃったけど
それは、「絶対に顧客の成果を生み出したい会社!」
という同義語です。
カッコいいだけの仕事では、お客さんは付いてきません。
11月11日のセッションでは、
そのあたりの信念や実践や生きザマ
その熱さを是非お感じ取りください。
※10月17日 追記
昨日、当倶楽部のイベントでご協力いただいたあと
遅い時間までいろいろな話を伺ってきました。
そこでひとつ新たに出てきたのが
「次世代の人材育成」について。
次の日本を担うべく人材づくりのため、大いなる信念を持ち
いろいろ取り組んでいられるようです。
そういった立場での、若い人たち向けの熱いメッセージも聞けるかと思います。
ご期待ください。