こんばんは!

何週かぶりになってしまいました💦

1月末に1週間オフを挟みました。
2月も2週目を迎え、期末試験期間を乗り越えた人も多いのではないでしょうか!

2月から平日は午前中の練習に切り替わっています☀️ 朝から活動するっていいことですよね!


今年度はマネージャーの後輩はできませんでした🥲
大変な状況下ではありましたが、私にもっともっと力があれば1人くらい入ってきてくれたかもしれませんね、。秋冬になる頃から少し諦めちゃってたのかもしれません。

なので!

今回は私がマネージャーになったことについて少し書きたいと思います。


マネージャーってどういうイメージでしょうか。
多くの人は"チームの雑用係" というイメージを持っているのかもしれません。  


実は私もそうでした。


大学に入るまでは、器械体操、トランポリン、テニス、ダンスなどのスポーツをしてきました。

幼い頃から体を動かすことが大好きな私は、中高の時マネージャーになる選択肢はさらさらなく、同じ時間を過ごすなら自身が運動しときたいわ、と思ってました。

そんな私でしたが、大学に入ってから友だちからの誘いによりマネージャーになりました。

現在で約1年半になりますが、私のマネージャーに対する考えはガラリと変わりました。  




強くなるために切磋琢磨し本気で努力する選手たちはとても輝いて見えます

試合で勝ってほしい。強くなってほしい。その思いから私はマネージャーをしています。



勝つために、強くなるために、練習に集中できる環境づくりをするのがマネージャーの仕事だと思っています。それは決して簡単なことではなく、わたしも未だに試行錯誤しながらです。




今年度はインカレの広報をしました。
他大学のマネさんとの交流もあり、学ぶこともたくさんありました。

試合中に誰よりも大きい声で一緒に戦っている方、
チームのママのような存在で絶対的安心感のある方、
テキパキと仕事をこなし頼りがいのある方、
試合で奮闘する選手たちの様子を撮影する方、
SNSなどで自身で勉強したことなどを発信する方、
みんなで悩みや情報を共有しようとマネの勉強会を開催してくれる方、
フットサル普及のために、特に学生フットサルの広報活動に情熱を注ぐ方々


わたしには無いものがたくさんあり、勉強することばかりでした。



先ほど、本気で努力する選手たちは輝いてみえると言いましたが、本気で選手のためフットサルのために動くマネージャーさんたちもとても輝いていています。

実際わたしは心を打たれました。

フットサルに関わらず、スポーツにはドラマがある


多くのドラマはゴールに向かってボールを蹴る選手たちが主人公かもしれません。


でもわたしは選手とマネージャーのダブル主演であるとも思います。

選手とマネージャーの両方が主演になるには、
両方が 本気で 取り組むことが前提であり、お互いを尊重し合うことでお互いがお互いを伸ばし合うことが大切です。


マネージャー=雑用係というイメージがどうしても付いているのは

マネージャー自身が一番、雑用をしているという認識になってしまってるのが原因と感じています。


マネージャー=雑用係のイメージがあるなら、自分でそれを変えればいい。自信を持って、自分の仕事に本気で取り組めば、自然とそのイメージはなくなっていくはず。

そうしてダブル主演のドラマを作っていく、私はそんなチームでありたいです。



何度も言いますが、本気の人は誰よりもカッコいい!


(※写真は関係ありません😅)
(極寒の中のカフェオレは幸せです💖)



文章下手の私がここまで長々と熱く書いてきましたが、スポーツの魅力、フットサルの魅力、マネージャーの魅力が少しでも伝われば幸いです。

同志社マネージャー、メディアスタッフ共に大募集中です😉😇

 
#56槇野こころ