こんにちは!2回生MGの大磯りんです!
今回は、8/25〜8/27に行われた『第13回全日本大学フットサル大会 全国大会』を振り返りたいと思います!( ´ ▽ ` )
「2年ぶりの全国制覇」
激闘が繰り広げられた関西大会を勝ち抜き
全国大会への切符を手にしてから、チームはこの目標を実現すべく約2ヶ月間今まで以上に練習に励んできました。
日々の練習に加え8月中旬には合宿を行い、全国大会に照準を合わせて、戦術や動きの確認を入念に行っている姿を見てきました。
私事ですが、私は「全国大会」という舞台を経験するのは今回が初めてでした。
なので、全国大会や全国制覇というワードは
初めは自分から遠い、ふわふわした存在のように感じていました。
ですが、4ヶ月弱練習に参加してきて、本当に全国制覇するかもしれないという予感が日に日に確信に変わっていきました。それくらい、選手の皆さんの毎日の練習の姿も、毎週末の試合でピッチ上で戦っている姿も本当にかっこよかったんです😆
そしていよいよ全国大会。
まずは試合結果を簡単に報告させていただきます。詳しい試合の流れや戦評の方は、メディアスタッフのブログや、チームのブログで記されると思うので、そちらをぜひご覧下さい!
<グループリーグ>
◎1日目 vs高知大学 10-0
◎2日目 vs愛知学院大学 6-5
vs山口大学 4-2
無事全勝でグループリーグ突破、決勝リーグへと進出を決めました!
2日目の試合が終わり宿舎に帰ると、驚き感動の出来事が!
マネージャー全員、パシャパシャと写真に収めました!笑
そして<決勝リーグ>
準決勝 vs順天堂大学
去年の覇者・順天堂大学との対決。前日の夕方にこの対決が決定してから、私は少し不安を感じていたのですが、「準決勝で当たれてむしろいいよ!」という声が聞こえてきて、とても頼もしかったです😳
しかし結果は 3-4 。
先制点を取ってから前半を 2-0 で折り返し
後半でさらに1点の追加点を決め、全国制覇を果たしチーム全員で喜んでいる姿が頭をよぎったのですが、巻き返しに定評がある順天堂大学に4点を返され、準決勝敗退となりました
後半で同点に追いつかれ逆転された時、私の周りは誰も諦めていませんでした。
まだ1分もある
ベンチの声も、応援団の応援も、OBOGや保護者の方々の応援も響き渡っていました。
しかし試合終了のホイッスル。順天堂大学の皆さんの喜ぶ姿が眩しく、選手の皆さんや萌子さん綺乃さんの流す涙が心臓にズシンときました。
Twitterで試合終了のツイートを打つのがこんなに寂しかったことはありませんでした。
でもこの3日間、選手の皆さんの勇姿を近くで見ることができて本当に幸せでした!
普段からとってもかっこいいですが、この3日間の皆さんはとても熱く、プレー姿はもちろん、笑顔や悔しそうな表情、強い眼差しなど、全てに心を動かされました。
また、今回はベンチの真上から試合を観戦していたのですが、試合中のベンチからの力強い掛け声が聞こえてきて、胸を熱くさせられました。
チームが一丸になるってこういうことなんだなぁ、スポーツっていいな、と思いました☺
私が高校生の時、焦がれて焦がれて仕方がなかった全国大会という舞台に連れて行ってくださったチームの方々に、感謝の気持ちでいっぱいです!
そして何より、萌子さん綺乃さんの偉大さを感じました。
前日練習含めた4日間、選手のサポートだけでなく私達後輩マネージャーにも気を配って下さり、引っ張って下さいました。
こんなに素敵なチームのマネージャーを名乗るなら、萌子さん綺乃さんお2人のように、選手を温かく見守り支え、求められている以上の仕事をこなすことが出来るマネージャーになりたい!と強く思いました(*´ `*)
そして最後に、ここまでたくさんの応援を下さった方々へ、本当にありがとうございました!
わたしはTwitter実況を担当していますが、試合告知・結果報告・実況 それぞれにたくさんの反応を寄せて頂き、このチームがどれだけ関心を抱いてもらっていて、愛されているかを身に染みて感じることができました。
これからもぜひ引き続き応援よろしくお願いします!✨
長く拙い文章ではありましたが、ここで締めさせて頂きたいと思います。読んでいただきありがとうございました!