こんにちは



昨日のブログが途中になってしまってすみません。


昨日は、《ティンバーフレームの家》の説明を簡単にさせて頂きました。

重複しますが、結論だけ申し上げますと、ティンバーフレームの家はログハウスと同じで、芸術品のように強くて美しく、大多数の人々に愛され続ける建物です。

私たち平均的な所得の家庭では、とても手に入れる事ができるような金額ではございません。

ここが今回のプロジェクトの一番のポイントなのです。

今までは夢でしかなかった《ティンバーフレームの家》に暮らす。

「若い子育て世代の御家族が住宅として手に入れる事ができないものか・・・?」

このような思いでスタートしたこのプロジェクト・・・!

昨日、ティンバーフレームについてお話しさせて頂きましたが、ハーフティンバーがヨーロッパで生まれ、その後、アメリカ大陸へ渡った後、ティンバーフレームと呼ばれるようになったわけでございます。


では、「ハーフティンバーとティンバーフレームは何が変わったのか?」


ヨーロッパでは、柱と柱の間に漆喰や煉瓦・石を詰めていました。


2*4が生まれたアメリカ大陸では2*4の壁を入れたのです。

なぜなら、森林資源の豊富なアメリカ大陸では、漆喰や煉瓦・石を詰めるより2*4の枠組みを入れる方が構造的にも強くなり、コストもずっと下げる事ができたからなのです。


ここで2*4の壁を入れたのには、もう一つ、理由があります。


ごめんなさい・・・!


ティンバーフレームの解説はこれぐらいにしておきます。

この続きをお聞きになりたい方はお問い合わせ下さい。


結論はティンバーフレームの美しい構造美と安くて丈夫な2*4の枠組み壁構造の利点を組み合わせて考えついたのが、 《ハイブリッドティンバーフレームの家》なのです。


そこで、第1号を《ハイブリッド・ティンバーフレームの家》に決定しました。