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 チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間19日(以下現地時間)、グループリーグ第3節の残り8試合が行なわれる。グループFではマルセイユ(フランス)がホームで宮市亮が所属するアーセナル(イングランド)と対戦。国内で不調の両チームだけに、それぞれ欧州の舞台で勝利を挙げて弾みを付けたいところだ。ロイター通信が報じている。

 CLでは2連勝でグループ首位に立つマルセイユだが、国内ではリーグ戦でわずか1勝しか挙げておらず、15位に低迷している。ディディエ・デシャン監督はクラブの公式HPで、「悲観的になり過ぎたくはない」とコメント。「困難に直面しているのは分かっているが、我々は改善に向けて取り組んでいるし、自信を身に付けようとしているところだ」と、CLで調子を取り戻すべく、意気込みを表した。

 一方、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、「マルセイユは良いチームだが、我々と同じように少し重圧を抱えている。(国内リーグで)望んでいたような力強いスタートを切ることができなかったからだ」とコメント。「それはより大きなプレッシャーとなる。彼らはCLでうまくやってきた。それは、期待がより小さく、プレッシャーも小さくなるからだ」と、リーグとCLの違いを分析している。

 そのアーセナルは、国内リーグ前節でサンダーランドを2対1と下したものの、周囲を納得させるパフォーマンスからはまだほど遠い。CLでは勝ち点4でグループ2位に付けているが、リーグではわずか3勝で10位と中位に沈んでいる。

 それでも、ヴェンゲル監督は「我々はホームで5連勝中だ」とコメント。「チームの姿勢やスピリットは素晴らしいと思う。モチベーションもクオリティもあるし、徐々に我々は良くなっているよ」と、楽観的な姿勢を強調した。

 しかし、アーセナルは負傷者の続出に苦しんでいる。サンダーランド戦ではハムストリングのケガでMFアーロン・ラムジーが欠場し、DFキーラン・ギブスが腹部のケガで途中交代を余儀なくされた。また、DFトーマス・フェルマーレンとDFバカリ・サーニャも離脱しており、DFローラン・コシールニーとDFヨハン・ジュルーも復帰したばかりだ。

 ヴェンゲル監督は「ギブスは腹部の筋肉が炎症を起こしており、出場の可能性はわずかだ」とコメント。「ラムジーのメンバー入りの可能性は小さい。彼はハムストリングを痛めており、私は休ませたいんだ。彼を起用するのはギャンブルだろう」と、両選手の欠場を示唆している。

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 今、何をしている?

 例えば、会社で聞いてみよう。ある人いわく、「見ての通りのコピー取りですよ」。また別の人は、「いやあ、午後からの会議資料が多くてね」。そしてまた別の人は、「例のプロジェクトの件、こじれちゃって、もう大変ですよ」と。しかし、実はこの3人、みなコピー機を操作していた。

 企業では事業定義が最重要とされるが、個人でも同じ。何をやっているのか。やっている行動は同じでも、やっている行為が違うということがありうる。1つには、コミットメント(関与)の深さ。「コピー取りをしているだけ」と言う人は、とりあえずコピーがきれいに取れていればいい、そこに何が書いてあるかなんて、知ったこっちゃない。「午後からの会議うんぬん」と言う人は、資料を揃え、とにかく会議に間に合わせれば、何とか会議を乗り切れば、というところか。そして、最後の人は、問題のプロジェクトのためなら、自分でコピーでも、会議でも、できることは何でもするつもりだろう。

 とはいえ、前者より後者の方が偉い、などということはない。人それぞれに、地位があり、責任がある。地位も責任もなければ、仕事にコミットメントなどしようがあるまい。小さな仕事しかさせてもらえていないのに、「君たちは今、世界の平和と幸福と繁栄を築いているのだ」などと上から言い聞かせられても、「責任のあるやつが責任を果たすのが当然であって、下の者にまで責任を言うなら、あんたと同じ待遇にしてからにしてくれよ」というのが本音だろう。

 ところが、ここにはもう1つ、スコープ(視野)の広さ、という別の座標軸もある。コミットメントの深さとスコープの広さは比例すると思われがちだが、そうでもない。「見ての通りのコピー取り」と冷たく言い放す人物が、「こんな案件でこじれているような会社、もう長くはもつまい。早く留学資金を貯めて、とっとと辞めてやる」と思っているかもしれない。一方、「プロジェクトが大事」と熱く語る人物が、後先を見失い、「こうなったら裏金を使うのもやむをえないか」と考えているかもしれない。

 「どうなるか分からない明日のために今日を犠牲にするなんてバカげている。明日は明日の風が吹くさ、オレは今に生きるぜ」なんて言う若いやつは珍しくない。中高年でも、禅だか、キリスト教だかの生半可な聞きかじりを引っ張り出してきて、「“今ここ”に全力を尽くせ、余計なことは考えるな」なんて説教を垂れるやつもいる。だが、連中は、結局、現状にあぐらをかいているだけ。毎日、目先のはやりすたりで大騒ぎして、人生をやりすごすだけ。結局、決して大成しない。

●“今ここ”はどこまでもつながっている

 ましてや、タバコや酒、パチンコ、ギャンブル、麻薬、過食、不倫、買い物に溺れる者の末路は哀れだ。ちょっと気晴らしに「出かける」と言うが、じつは逆。脳の血管を絞り、神経を麻痺させ、世の中の後先の面倒をすべてを遮断し、恐ろしく狭いスコープの“今ここ”に逃げ込んでいるだけ。自宅の部屋から出てこない引き籠もりと同じ。実際、タバコを吸い終わっても、酒に酔いつぶれても、何も解決などしていない。外に押しのけたはずの不安の闇が、心の内側から食い荒らす。そうでなくても、現実はそういう人物を、この“今ここ”から弾き出す。

 禅やキリスト教の言う“今ここ”は、過去から未来まで、ここから地の果てまで広がる壮大な神仏のスコープの話だ。“今”は、数十時間前から数十時間後まで、数年前から数年後まで、数千年前から数千年後まで、途切れなくつながっている。“ここ”も同様に、仲間内のみならず、会社、社会、世界と、どこもみな“ここ”。

 今日とは別に明日があるのではない。こことは別に世界があるのではない。その間に線を画す時点で、あなたは自分のスコープを狭め、現実から目を背けている。そして、あなたの方が“今ここ”から追われる。この現実以外に現実はない。“今ここ”で何をするのか、どれだけ大きなスコープで、自分のすべきことを打ち立てられるか、あなたの人間としての度量が問われている。(純丘曜彰)


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 [ニューヨーク 13日 ロイター] 米国の男性向け雑誌「メンズ・ヘルス」が実施した調査で、米国で「最もラッキーな都市」にカリフォルニア州サンディエゴが選ばれた。

 同誌は全米100都市を対象に、宝くじの当せん率やゴルフのホール・イン・ワン達成率の高さのほか、落雷件数や落下物による衝突死の少なさなどを調査。サンディエゴは宝くじの当せん者が多く、落雷が直撃する回数が少ないことなどを理由に首位になった。

 トップ10にはサンディエゴに続き、メリーランド州ボルティモア、アリゾナ州フェニックス、デラウェア州ウィルミントン、バージニア州リッチモンドのほか、ギャンブルで有名なネバダ州ラスベガスと同州リノも入った。

 一方、最もアンラッキーな都市となったのはウェストバージニア州チャールストン。落下物の衝突による死亡率が最も高く、宝くじの当選者もいなかった。このほか、フロリダ州タンパやテネシー州メンフィスもランキングの下位に入った。


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