東京マラソン2024に参加した様子をメモっぽく記録しました。
東京マラソンに参加される方はぜひ参考にしてください。
<受付>
受付期間に東京ビッグサイトで受付をします。僕は初日の2/29(木)16時過ぎに行きました。
2月上旬に届いたメールに書いてあるアスリートビブス引き換え窓口に向かいます。
大体ブロック順に並んでいます。
東京マラソンのブロック分けは、おそらく申請タイムが主な基準となって振り分けられます。自分のレベルにあった、または目標とするタイムで申請しましょう。参考として僕は2時間50分で申請してBブロックでした。(学連登録あり)
受付ではQR画像と本人確認できるものが必要です。
アスリートビブスを受け取るときに手首にリストバンドをつけてもらいます。東京マラソンを完走するまで外してはいけないので注意しましょう。時計をつける腕とは反対の腕にリストバンドをしてもらう方が楽です。
この後は道なりに進むと東京EXPOに行きます。ここからはランナーの付き添いで来た人など東京マラソンに走らない人も入れるエリアです。多くのスポンサー企業が出店しています。
アディダスは当時発売前のメタスピード3?(靴に詳しくない…)の試し履きができるイベントをしていました。
味の素はアミノバイタルシリーズを売っていました。マラソンの途中でアミノ酸ジェルを摂った方がいいと聞いていたので買おうか悩んだ後、アマゾンで買うことにしました。
人がいっぱいいてにぎわっているので楽しい気分になりますが、長くいると足が疲れてしまうので滞在時間には気をつけましょう。一通り見て回ったら十分だと思います。
以上が東京ビッグサイトで行う受付などです。
<前日までにやること>
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「応援ナビ」という神アプリをインストールしよう!
ゴールタイムだけでなく、5kmごとの通過タイムを速報で知ることができます。さらに、その通過タイムから現在走っている位置を予想してリアルタイムで教えてくれます。僕の家族も役に立ったと言っていました。応援に来てくれる家族や友人にもインストールをすすめましょう。
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家族や友人がどこで応援してくれるか聞いておこう!
42km走る中で応援のチャンスは数回しかない分、応援してくれるとすごく嬉しくて、きついながらも応えることができます。
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スタートまでの流れを頭に入れよう!
初めてのマラソン、初めて行く場所での準備はテンパってしまいます。レースに集中できるようにやることをメモしておきましょう。
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早く寝よう!
前日の就寝時間は23:00でした。早く寝ようと22:00過ぎから布団に入っていましたが、興奮して寝つきが悪かったです。
以上で東京マラソンへの準備は完了です!
最高のパフォーマンスを発揮しましょう!