伝説の女流ヴァイオリニスト、
ジョコンダ・デ・ヴィート(以下、デ・ヴィート)のベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲の正規音源が見つかり、AuditeからCD 発売、との告知が昨年秋にされた。私は、真っ先にタワーで予約した。
私は、すでにイタリアIdisから出ていた、同ヴァイオリニストの同曲のCD を持っていた。しかし、それは録音も悪く、演奏も「あのデ・ヴィートにしては冴えない」ものだった。しかも、オケ・指揮者は不明、録音年も50年代、と甚だ怪しいものだったのである。
デ・ヴィートという女流ヴァイオリニストをご存知ない方も多いかも知れないが、
経歴などここでは割愛する。
今回のCD、昨年12月、ようやく手元にきた。
早速聴いた感想は「大当たり」。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲というと、
ただ端正に弾く奏者が多いように思うが、
デ・ヴィートは違う。
終始、「カンタービレの嵐」。
さすが、イタリアの名女流。
ベートーヴェンでこんなに「歌う」ヴァイオリンは、
聴いたことがない。
しかも、この曲に一貫している品格をまったく崩してはいない。
指揮・オケも「歌うデ・ヴィート」にぴったり寄り添う、好サポートを見せている。
数あるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の名セッションの中にも食い入るだけの名盤が登場した。
ご興味ある方は、是非、とお勧めします。
ジョコンダ・デ・ヴィート(以下、デ・ヴィート)のベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲の正規音源が見つかり、AuditeからCD 発売、との告知が昨年秋にされた。私は、真っ先にタワーで予約した。
私は、すでにイタリアIdisから出ていた、同ヴァイオリニストの同曲のCD を持っていた。しかし、それは録音も悪く、演奏も「あのデ・ヴィートにしては冴えない」ものだった。しかも、オケ・指揮者は不明、録音年も50年代、と甚だ怪しいものだったのである。
デ・ヴィートという女流ヴァイオリニストをご存知ない方も多いかも知れないが、
経歴などここでは割愛する。
今回のCD、昨年12月、ようやく手元にきた。
早速聴いた感想は「大当たり」。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲というと、
ただ端正に弾く奏者が多いように思うが、
デ・ヴィートは違う。
終始、「カンタービレの嵐」。
さすが、イタリアの名女流。
ベートーヴェンでこんなに「歌う」ヴァイオリンは、
聴いたことがない。
しかも、この曲に一貫している品格をまったく崩してはいない。
指揮・オケも「歌うデ・ヴィート」にぴったり寄り添う、好サポートを見せている。
数あるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の名セッションの中にも食い入るだけの名盤が登場した。
ご興味ある方は、是非、とお勧めします。