皆さま ごきげんよう

 

 

初台の 新国立劇場にて

 

歌舞伎「夏祭浪花鑑」を 鑑賞いたしました。

 

 

歌舞伎ポーズで📸

麦野光重さん、Mikaちゃんと

 

ダニエルさん



坂東彦三郎丈が ”団七九郎兵衛”役で 大熱演、

 

坂東亀蔵丈の ”一寸徳兵衛”役、片岡孝太郎丈の

 

”徳兵衛女房お辰”役、そして 市川男寅丈の

 

”玉島磯之丞”役、中村玉太郎丈の ”傾城琴浦”役も

 

楽しみました。出し物は地味でしたが、

 

それぞれの役者さん方の 江戸時代から

 

受け継がれた 細かい所作や 演技が凄く、

 

これぞ 歌舞伎の神髄だと 思いました。

 

それより、私達が びっくりしたのは

 

小道具が どれも リアルだったことです。

 

長いキセルを 使うシーンでは、詰めた たばこに

 

火をつけ、息を吐くと 煙が ちゃんと出ましたし、

 

焼け火箸を取るシーンでは、火花が散って、


頬に当てると 火傷の匂いさえ しました。

 

蓮池に落ちた後に、井戸水を 頭からかぶって 

 

足元についた 泥を 落とすシーンでは、

 

客席にも水がはねるため、観客は汚れないように

 

ビニールのカバーを 被っていました(笑)

 

 

歌舞伎鑑賞の後は オペラシティ53階の

 

『叙々苑』へ移動し、焼肉を愉しみました♪

 

左から Cetinさん、Mikaちゃん、麦野光重さん、

ダニエルさん、私

 

エプロンを着けて 準備万端の ダニエルさんと私😎

窓からの陽射しが 眩しくて、サングラスをかけています。

 

 

 

お肉には やっぱり 赤ワインが最高です✨

 

ここ『叙々苑 東京オペラシティ53』は、

 

地上53階にあり、窓からは 東京の景色を

 

望むことができます。この日は 台風が去って

 

快晴。美しい秋の空を 楽しむことができました☀

 

 

 

翌日は インドネシアから来日中の

 

Cetinさん、Arthurさんと「しゃぶ禅」にて

 

ディナー♪ インドネシア政情など、

 

四方山の話に 弾みました。