皆さま ごきげんよう
西麻布の 大人の隠れ家、 本格懐石料理
「麻布 さおとめ」にて、 ディナーを
頂きました。
カウンター席の 目の前で、 新鮮な
旬の食材を ふんだんに 使用した、
丹精で 美味しい 和食の数々を 調理し、
ご提供くださいます。
繊細で、見事なお味の “さおとめ”は、
毎日でも 通いたいくらい、お気に入り 
昨夜は 故・マーク・エステル画伯の 絵画展の企画も
手掛けられた 村尾泰史さんと ご一緒しました。
マーク・エステル画伯の 作品を持って。
右： 村尾泰史さん。
季節を感じる お料理の数々。
出汁用の 削りたての鰹節。良い香りが 漂っていました。
北海道 利尻・礼文島産の ウニ
黄金色の輝きです
パリパリの 有明産の海苔に 挟んで頂きます
毎度恒例の、とうもろこしの 炊き込みごはん
炊きたてを 頂きます
こちらは トリュフご飯。涼し気なデザートまで、
じっくりと 堪能いたしました。
村尾さんと、マークさんを偲んで、懐かしい
思い出を 語り合いました。
秋には ”マークさんを偲ぶ会” が 催され、そして、
カメラマンであり、親友の、セバスチャンが
マークさんの 素晴らしい功績と その一生、
沢山の歴史的写真を 網羅した 本を作成、発表、
出版されます。大切な友人である、マークさんを
失い、とても寂しい思いですが、彼が残してくれた
素晴らしい作品は この先も 人々の心を
豊かに照らすことでしょう