カナダで学んだこと
最近、英語をずっと使っていなかったので
さっきビバリーヒルズ青春白書を見たら
アメリカとはいえ、カナダでの生活がすごく懐かしくなってしまいました。
さすがにこんな高校生活ではなかったけど。
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、Movie Nightや、Dance Partyがあったり、
毎年Grad(卒業式)では卒業生がドレスを着て、
その前になると、みんなで自分たちのときはどんなの着よう~?
なんてバンクーバーの街をうろうろしたり。。。
海辺の公園で、夏は10時くらいまで明るいから、
学校帰りにアイスクリームを食べながら、日が暮れるまで
友達の話、恋の話、をしたりして。
寂しいことも、辛いこともいっぱいあったけど、
向こうの高校生活を120%満喫してたな~と思います。
でもそんなカナダで、一番学んだことは、
「やりたいことがあったら、行動に移すこと」。
「~がしてみたい」と言えば、それが何であれ、
もう次の瞬間には、先生たちが実現に向けて手助けをしてくれました。
「踊ってみたい」と言えば、その日の昼休みにはダンスクラスが開かれ、
「歌ってみたい」と言えば、ギターで伴奏をしてくれ、
「この授業パス(合格)したい!」となれば、泊まり込みで先生が
おしえてくれたりもしました。
そんなノリで、
「CDを作ってみたい」と相談したら出来たのが
DewのきっかけになったCD。
本当に先生たちのお陰です。
さすがに今だと、行動に移す前に色々考えないといけないことも
たくさんあります。
でも、やろう、と思えば出来ないことはないんだよ、と
カナダの学校で出会った先生たちは、それを全力で
教えてくれたから
今の私たちがいるんだと思います。
でなければ、多分、Watermark Sessionsも
やっていなかったと思うし、
特に、東京以外での開催は、本当に夢話で終わっていたと思います。
今回のwatermark sessionsにおいては、
出来ない言い訳を作ることの方が、明らかに簡単だった。笑
でも、「やりたい……」=「やろう!」
というノリを、Dewとして2人が共有できたから、
結果、こうしてみなさんたちとも会うことができました。
本当に、諦めずにやって良かったなぁと思っています。
だから、頭打ちながらも、遠回りしながらも、
やっぱり私たち楽しんでます。
このマインドを忘れずに、
失敗しても、その先にある大きな目標を
いつもしっかり見つめて進んでいこう。
日曜だけど明日は練習だ~~~~~
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