カナダで学んだこと | Dewオフィシャルブログ「Dew便り」Powered by Ameba

カナダで学んだこと



最近、英語をずっと使っていなかったので


さっきビバリーヒルズ青春白書を見たら


アメリカとはいえ、カナダでの生活がすごく懐かしくなってしまいました。


さすがにこんな高校生活ではなかったけど。にひひあせる






でも、Movie Nightや、Dance Partyがあったり、


毎年Grad(卒業式)では卒業生がドレスを着て、


その前になると、みんなで自分たちのときはどんなの着よう~?


なんてバンクーバーの街をうろうろしたり。。。




海辺の公園で、夏は10時くらいまで明るいから、


学校帰りにアイスクリームを食べながら、日が暮れるまで


友達の話、恋の話、をしたりして。




寂しいことも、辛いこともいっぱいあったけど、


向こうの高校生活を120%満喫してたな~と思います。




でもそんなカナダで、一番学んだことは、


「やりたいことがあったら、行動に移すこと」。




「~がしてみたい」と言えば、それが何であれ、


もう次の瞬間には、先生たちが実現に向けて手助けをしてくれました。


「踊ってみたい」と言えば、その日の昼休みにはダンスクラスが開かれ、


「歌ってみたい」と言えば、ギターで伴奏をしてくれ、


「この授業パス(合格)したい!」となれば、泊まり込みで先生が


おしえてくれたりもしました。




そんなノリで、



「CDを作ってみたい」と相談したら出来たのが


DewのきっかけになったCD。


本当に先生たちのお陰です。




さすがに今だと、行動に移す前に色々考えないといけないことも


たくさんあります。




でも、やろう、と思えば出来ないことはないんだよ、と


カナダの学校で出会った先生たちは、それを全力で


教えてくれたから




今の私たちがいるんだと思います。




でなければ、多分、Watermark Sessionsも


やっていなかったと思うし、


特に、東京以外での開催は、本当に夢話で終わっていたと思います。




今回のwatermark sessionsにおいては、


出来ない言い訳を作ることの方が、明らかに簡単だった。笑




でも、「やりたい……」=「やろう!」


というノリを、Dewとして2人が共有できたから、


結果、こうしてみなさんたちとも会うことができました。


本当に、諦めずにやって良かったなぁと思っています。




だから、頭打ちながらも、遠回りしながらも、


やっぱり私たち楽しんでます。




このマインドを忘れずに、


失敗しても、その先にある大きな目標を


いつもしっかり見つめて進んでいこう。




日曜だけど明日は練習だ~~~~~アップ