日本とアメリカでは恋人までの道のりが男性目線では全然違う。
これは文化習慣の違いによるものである。
日本の場合には
①合コン、街コン、友人紹介、ナンパなんかでとりあえずLINEをゲット
↓
②何回かLINEでやり取りをする
↓
③2回~3回くらいデートをする(ディナーとか映画とか)
↓
④告白して彼女にする
↓
⑤セックス
というのが一般的な流れだと思うが、アメリカの場合には
①ナンパや紹介でとりあえず携帯番号をゲット
↓
②何回かSMSでやり取りする(携帯番号で送るメールみたいなやつ)
↓
③2回~3回くらいデートする(ディナーとか映画とか)
↓
④セックス+デートを何回もする
↓
⑤告白して彼女にする
①~③までは基本的にほぼ同じであるが、④と⑤の順番が逆である。
日本では彼女にする前の段階でセックスしようとすると、
遊び目的のチャラい奴と思われることが多い気がする。
アメリカの場合には彼女にする前に基本的にセックスする。
誠実な人でもこれをするのが基本である。
逆に言うと、セックスの相性が恋人になるための重要な要素でもあるのだ。
セックスが下手だと恋人が作れないので、女性も男性もセックスがとてもうまいひとが多い。
これは男にとっては好条件であるといえる。
アメリカでは女性のことをサーカスの皿に例えることがある。
何枚もの皿を、落ちないようにクルクルと回し続ける。
これを念頭にアメリカで彼女を作るには、
出し抜かれることなく、より自分に適合した女性を捕まえる必要がある。
女性から見たら、アメリカ人は体目的のチャラい奴に見えるかもしれないが、
それは文化の違いによるものである。
