Letter From Ume Jima -47ページ目

西新井ヌーヴェル

↑西新井駅西口再開発事業の仮称のことらしいです。「ヌーヴェル」はフランス語で日本語に訳すと、「新しい」という意味らしいですね。「新しい西新井」ということですねー。

さて、そんな新しい西新井を開発してるところを久しぶりに見てみたら、、、

ボーリング
これって、ボーリング?ですよね?石油や温泉掘る時に使うやつ。これが、スポーツ施設&病院の建設予定地にできていたのですが、石油を掘るわけはないので、温泉付きスポーツ施設 or 病院てことになるんですかねー。もしスポーツ施設に温泉ができるんだったら、非会員でも2000円くらいで入れるようにしてほしいですねー。家からも徒歩で行けるし。っと言っても、完成はまだまだ先ですが。。


西新井駅西口公園(仮称)のほうは、なんだか土をほじくり返していましたね。

西新井駅西口公園
向こうのマンションは「てじなーにゃ」の山上兄弟がイメージキャラクターを務めたマンション「ザ・ステージオ」です。この地区開発の1stプロジェクトのため、だいぶ出来上がってますねー。今は周辺環境の整備をやっていました。

左側に微妙に見えている鉄骨は「アリオ西新井」ですね。2階部分まで天井ができてて、今は3階部分を構築しているようです。こちらも来年の11月オープンに向けて着々と工事が進行してました。

西新井ぐるめ

昨日、今日と西新井駅周辺でお食事をいたしました。


昨日は西新井駅西口の洋食屋「ふらいぱん」。店内はカウンター6席、テーブル席も6席ほどと小さな作りとなっています。私はポークソテーを注文しましたが、出されたソテーはきのこ、玉ねぎが入ったデミグラスソースをかけて仕上げてあり、肉も柔らかくて旨かったですねー。奥さんは海老ドリアを頼み、自家製?ベシャメルソースがおいしいと絶賛してました。まだ開店一周年ですが、前々から気になっていたところで、期待通りでよかったですねー。またぜひ行ってみたいと思います!


さて、一方今日行った、西新井駅東口の海鮮炉端焼き(店名見なかった・・・)ですが、こちらも作りは小さく、テーブルが3つとカウンター9席となっています。ホタテのバター焼きなど、自ら炭火で焼くのですが、こちらも料理はおいしかったですねー。ただ、2人で店を切り盛りしているためか、料理が出てくるのが異常に遅い・・・。中盤くらいに頼んだポテトフライが締めのおにぎりと同じタイミングで出てくる始末で、ちょっといただけないですね・・。しかも常連さんのお行儀が悪く、混んでいたためにカウンターに座る事ができず、厨房側に回って、そこで仲間とカウンター越しに飲んでて、衛生上非常によろしくないカンジでしたねー(#゜д゜) 料理がおいしいだけに非常にもったいない。


まー、そんなこんなで今回は2店ご紹介しましたが、これからも地元の飲食店を勝手気ままに紹介していきたいと思います。

AQUOSケータイ2

さて、本日SoftBankの隠し玉と言われた2機種が発表されました。

1機種はAQUOSケータイの「911SH」、もう1機種は厚さ11.9mmの「707SC」です。


まず911SHですが、905SHと同じくディスプレイ部分が90度回転するサイクロイドスタイルで、905SHの後継モデルです。

厚さは905SHより5mm薄くなり、メインディスプレイは3インチへ、連続視聴時間は5時間になりましたが、それ以外はほぼ905SHと同じスペックとなっています。っというか、ステレオがモノラルになって、アナログ放送、FMラジオが視聴できなくなっているので、スペックダウンといっても過言ではないかも・・。


先日ドコモから発表になった、ドコモ版AQUOSケータイのSH903iTVと905SHも含めてスペックを比べてみましょー。

  911SH SH903iTV 905SH
サイズ 50×106×22 50×111×24 49×105×27
重さ 約138g 140g以下 約143g
連続通話時間 約180分 未定 約180分
連続待受時間 約380時間

約500時間(静止時)

約400時間(移動時)

約360時間

ワンセグ

連続視聴時間

約5時間 ?(905SH以上?) 約4時間
メインディスプレイ

3インチWQVGA

3インチWQVGA

2.6インチWQVGA

サブディスプレイ

2行モノクロ液晶

0.8インチ1色有機EL

1行モノクロ液晶

アウトカメラ 200万画素CMOS 200万画素CMOS 202万画素CCD
インカメラ 11万画素CMOS 11万画素CMOS 11万画素CMOS
外部メモリ microSD microSD miniSD
Bluetooth ×
赤外線通信
ステレオ ×
アナログTV × ?
FMラジオ × ?
FMトランスミッター × ×

こうして見ると、どれも一長一短ですねぇ。

隠し玉と言われた911SHですが、ドコモが先にSH903iTVを発表してしまったので、かなり影が薄くなってしまった感がありますね。まさかドコモが来年発売機種を10月に発表するとは思わなかったんでしょーねー。ほとんど同じカンジな機種だし。隠し玉というからには、カメラが300万画素オートフォーカス&GPSが付いてたら、もうちょっと盛り上がったかもしれないんですけどねぇ。せめてステレオには対応すべきでしょ・・・(;´д`)


一方、707SCは韓Samsungからの薄型シリーズで、今回は冠にXS(エクストラスリム)がついており、国内最薄のクラムシェルタイプの端末となっております。スライド(705SC)、クラムシェル(706SC)と続いたからストレートがくるかと思ったのですが、普通にクラムシェルがきました。まー、706SCより開けやすいので、706SCを買おうと思ってる人はこっちを買ったほうがいいかもしれませんね。スペックは変わらないし。


さて、これでSoftBankの秋冬シリーズが全て発表になったわけですが、全部で15機種ですか・・。5月に端末の充実を目標に掲げていましたが、こちらのほうは大分充実してきましたね。あとはエリアだけですかね。

パラグアイ城

御影城(写真:時事通信社)

パラグアイの首都アスンシオン郊外にある純日本様式のお城だそうです。城主は1958年に移住した前原弘道さんとおっしゃる方で、パラグアイで流通する鶏卵の6割を生産する「卵王」とのこと。正式名は「御影城」と言うそうですが、通称の「前原城」のほうで有名になってるそうです。

残念なのはここまでしっかりしたお城を作っちゃったのなら、石垣もしっかりと作って欲しかったですねー。でも、すごい。

そういえばここ十ン年、城跡めぐりしてないですねー。昔は徹夜でお城をめぐっていたもんですが・・・。

日暮里・舎人ライナー

平成19年度開業予定の荒川区・日暮里~足立区東部地区を縦断する日暮里・舎人線(仮称)の路線名と駅名が決まったようです。


その名も・・・

日暮里・舎人ライナー(にっぽり・とねりライナー)ロケット


ちょっと言いにくいですね・・・。みなさんも早口で言ってみましょー。さぁ。

誰も正称で呼ばなさそうですねぇ。「早くしないと日暮里・舎人ライナーに乗り遅れちゃうよー!」っと言ってる間に乗り遅れそうです。荒川より南の人は「日暮里線」、北の人は「舎人線」っとでも呼びそうですね。早急に愛称をつけてみたほうがいいかもしれませんねー。

駅名ですが、ほとんどは仮称で呼ばれていたものがそのまま駅名になりましたが、一つだけ仮称と全然違う名前になりました。仮称では「上沼田東公園」という名前だったのですが、より一般的に知られている「西新井大師西」という駅名になりました。

なら最初から一般的に知られている名前にすればいいじゃんかという意見が聞こえてきそうですが、実は西新井大師から1キロほど離れているんですよねー、ここ。そこに西新井大師という名前を使うのもどうかと思いますが、近隣住民の要望が多かったみたいです。まー、この辺りからも西新井大師への道標が出ているので、行けないことはないかなと。

沿線の舎人公園は昨日もエントリーしましたが、造成中とはいえバーベキューや花見などができますので、ぶらり途中下車の旅をしてみるのもいいかもしれませんね。