DoCoMo 2.0 | Letter From Ume Jima

DoCoMo 2.0

さて、先日ドコモから夏商戦向け携帯端末「904i」シリーズが発表されました。


今回は派生モデル(903iTVなど)の発表はなく、
シャープ(SH)、松下(P)、NEC(N)、三菱(D)、富士通(F)の各メーカーから

それぞれ1機種ずつ発売されるようです。


普段でしたら、ここにソニエリ(SO)の端末が入ってくるのですが、
ソニエリはすでにSO903iTVを6月に発売することを発表していますので、
ドコモは実質この6機種で初夏を乗り切ろうということですね。



このうち、SHとPにはサブカメラで人の動きを感知して遊べるアプリ、
Dには加速度センサーを搭載して、端末を傾けることで遊べるアプリに
対応しているようです。
簡単に言うと、前者がプレステのEye-Toy、後者がWiiって感じですね。
年始に発表した「DSケータイ」といい、ドコモはアプリに関しても次世代に突入!

ってことでしょーか。



余談ですが、携帯電話の加速度センサーについては
愛知製鋼が2003年に携帯向け電子コンパス(3軸)として開発し、

2004年に韓国製携帯に搭載、そして2005年に上下左右の2軸を足した
5軸の「モーションコントロールセンサー」をV603SHに搭載しました。
その後、V501SH、V604SH、804SHに搭載され、2006年には前後軸を足した

三次元(6軸)センサー搭載機として904SHが発売。
っといった歴史になるのですが、その後ソフトバンクになってからは搭載されてません。
新しモノ好きな社長なだけに、ボーダフォン時代のものは排除したいんですかねぇ?



さて、ドコモの発表に話を戻しますが、
今回の発表のもうひとつの目玉として「2in1」があげられるかなと。
なにものかというと、1つの携帯電話に2つの電番とメアドが
月945円で登録できるというもの。

んー、何に使うんですか?(;゜д゜)


ドコモはプライベートとビジネスで使い分けるなどの例をあげましたが、
プライベートな時間にビジネスの携帯なんて持っていたくないです・・。
まー、価格を見ると2台目需要としてソフトバンクのホワイトプランに
顧客が行くのを阻止しようという目的もあるんでしょうけど、
それだったら家族割引をもっと強化して、auの「My割」を取り入れるくらいの

サービス精神を見せて欲しいですよねー。
その辺もMNPで顧客がauに流れている原因のひとつと思うんですけどね。


ま、なんにしてもドコモの本命はこの年末年始の905iシリーズとも
言われていますので(全機種ワンセグ、GPS搭載とのウワサ)、

(コアな)ドコモユーザは904iはスルーする人が多いんですかね。