S!
さて、ソフトバンクによるボーダフォンの買収が発表されてから4ヶ月が過ぎましたが、その戦略がようやく目に見える形となって出てきているようですね。
まず、5月に発表になったブランド名「SoftBank」と社名「ソフトバンクモバイル」。
ソフトバンク社内で名称募集して、1000以上の応募の中から数候補に絞ってアンケートを取って決まったそうですが、ホントですかね?社長の孫氏が発表前に言ってたコトバ、「候補に残ったのはカッコイイ名前です!」っとのことでしたが、絞り込んだ数候補、どんなものか見てみたかったですね。一般のアンケートによると、「ソフトバンク」がいいと言ってる人は数パーセントしかいないようですが・・・。
その後、家族割引の改定(個別請求、地域別での家族割加入可など)がありつつも、他に動きを見せていなかったのですが、7/27にブランド名変更に伴い、各種サービス名称が「ボーダフォン/Vodafone(ボーダフォンライブ!/Vodafone live!)」を「ソフトバンク/SoftbankまたはS!」に変更になるとの発表がありました。
いくつか例をあげるとこんな感じになるそうです。
ボーダフォンライブ! → Yahoo!ケータイ
SMS以外のメールサービスの総称 → S!メール(エスメール)
Vアプリ → S!アプリ(エスアプリ)
Vodafone live! NAVI → S! GPSナビ(エスジーピーエスナビ)
ボーダフォンライブ!基本料 → S!ベーシックパック(エスベーシックパック)
おいおい、「S!」ってなんだべさ(;´д`)ドコモで「iショット」なんて名前が出てきた時も「エェェェ」と思いましたが、これはネーミングセンスのかけらも・・・。Yahooはまだ海外でも認知されている名前だからいいんですけどね。
んー、先のブランド名といい、誰が決めるんでしょうね?最終の決定権は孫氏でしょうけど・・・。ま、ブランド名はともかく、この辺のサービス名は普段使うことも気にすることもないので別にいいんですけどねー。
さて、ユーザにとって名前よりもなによりも、問題は料金です。
ソフトバンクになって、まずなにを一番期待するかって、そりゃアナタ低料金化への期待ですよ。ソフトバンクはADSLを始め、固定電話でも低料金のサービスを打ち出していますので、当然携帯事業でもそれを期待するユーザは多いと思います。そんな中、7/28に一部料金の改定がありました。
まずはプリペイド通話料金の改定です。
今までは、[60円/分]の分課金だった設定が、[2円/秒]の秒課金になるそうです。
っということは30秒以内で通話を済ませば、現行よりも値下げになりますが、それ以上の通話になると値上げっということになります。まー、プリペイドを持つ人は着信専用で持つ人が多いかと思うので問題ないかと思いますがねぇ。よく使う人は月契約に切り替えてってことなんでしょうね。
続いて、NTT電話番号案内「104」の使用料金の改定もありました。
こちらは月に1件で31.5円、2件目から63円だった案内料を、一律1件105円に値上げするそうです。(ただし、目や上肢などが不自由なユーザーはこれまで通り無料)
っということでソフトバンクになって料金関連改定の第一弾が値上げということになりましたが、驚きですね。どうしてこのような料金設定にしたのかユーザに説明する義務があるかと思うんですけどねぇ。
まー、月契約はこんなことしないでしょう!
それにしても、孫氏のブレーキ役は誰かいないのでしょうか・・・。キャリア間携帯番号持ち運び制(MNP)が今秋から始まりますが、ユーザの答えがブレーキになってくれればいいですね。
私?私にキャリア変更の権限はございません(;_;
(料金改定はいずれも9/1からとのことです)