中国のトラディショナルです。
二胡の練習曲として有名で日本で大正末~昭和初めの頃に流行り
宮沢賢治がチェロを演奏をするため楽譜を手元に置いていたそうです。
雨ニモマケズ練習したのでしょうか?
アンデス民謡等、ペンタトニックスケール(5音音階)は懐かしくせつないような
気持ちにさせられます。
普段8小節で完結の音楽ばかり聴いているので
6小節で予想より早くオチがくると4コマ漫画の3コマめが抜かされた気分になります。
でも新鮮。
やっぱりこのアレンジが好き
恥ずかしい言葉がチラホラ聞こえのは気のせいではないはず。