かいじゅうたちのいるところ
モーリス・センダックの絵本の実写です。
監督はモーリス・センダックの希望により、「マルコヴィッチの穴」のスパイク・ジョーンズ
かいじゅうたちは最新技術によるCGではなく昔ながらの着ぐるみを用いて表現し、編集作業で着ぐるみの顔にCGで豊かな表情をつけたそうです。
楽しみ♪。観にいこ。
モーリス・センダック？よく見かけるコレコレ。
その昔。お台場のメディアージュででデートしたときにアトラクションをやってたな～。
そういえば近所のイルフ童画館（武井武雄先生の童画館です。武井武雄が生まれた町として童画館があります）
にモーリス・センダックコーナーが常設展示してあって原画を観たのですが、近くで見ると繊細な描写で
色使いがすばらしかった。
童画余談ですが、９月にココで手塚治虫展があり見にいきました。
手塚先生は武井武雄大好きだったみたいです。「赤ノッポ青ノッポ」が愛読書として展示されていました。
いわばマンガの神様の神様！
ＹＭＯにしてみればクラフトワーク！
坂本龍一さんにしてみればドビュッシー！
マンガのバッハ！
さくらももこさんなんか影響がモロですもんね。
自分の母親も「赤ノッポ青ノッポ」が初めての武井作品との出会いだそうです。
ここの喫茶ラムラムのアップルタルトがめちゃウマイ。
駅から、童画館までは童画館通りとして素敵な街並みです。
武井先生をモチーフとした時計？
武井武雄
現存する生家は2008年5月、土地建物が岡谷市に寄贈されたが、岡谷市は老朽化を理由に取り壊す方針である。
オイオイ！