『ロストケア』

来月発表される直木賞のノミネート本が出揃いました。ノミネートされた作家の過去の作品を読んでみようかなと、手を出したのが今回の本です。何年か前に映画にもなったようです。

ミステリーとしても、話の展開が面白かったのですが、内容も深く、他人事ではなく、考えさせられる作品でした。経済格差が生まれる介護サービスの在り方。世の中、お金が全て解決してくれるということでしょうか。じゃあ、お金のない人はどうなるのか。本を読むと、本当に勉強になります。