保育園・幼稚園の主役はわが子 | 『男性的育児論』(初版)

保育園・幼稚園の主役はわが子

わが子が言葉を自由に操り、
意思を主張出来たなら

保育園・幼稚園はどのように選択されることに
なるだろうか???

答えは明白で
「わが子の好みに従う」ということに
なるでしょうね。

言葉を思うようには操れず
自分の意思も決して満足に主張は出来ない
保育園・幼稚園入園前の幼子たちが
「自分の好みに適った場所」を選ぶことは
親にとっても至難の業です。

費用が安いからとか
送り向かいのバスがあるからとか
家が近いからとか
長い間預かってくれるからとか・・・

その”選択”に際しては
得てして親の都合を優先しがちです。

もちろんそれも大切な動機ですが

主役であるわが子が

「明日も行きたい」とか
「はやく明日にならないかな」とか

自らすすんで「行きたい!」と思える
保育園・幼稚園を選んでやりたいものです。

・・・もちろん、これらは理想です。。。

現実は。。。

もしよろしければ
私のブログからでもお読み取り下さい。