「先生、ごめんなさい。私の性格上、とことん悩んで暴れてやりきって
疲れて諦めるまでいかないと、決められないです。
セカンドオピニオン受けてきます・・・。」
切れ目でクールな男前仕様(←本当に男前かどうかは好みの問題ということで)
の主治医には申し訳ない気持ちもあるけれど・・・
私は納得できるまで決断できない。前に進めないのだ。
てことで、セカオピ~


『センチネルリンパ節生検』というものを行っている病院に行ってきた。
(ちなみにこれは、標準治療ではない)








センチネルリンパ節とは、
がん細胞がリンパ液の流れに乗って
最初に到達するリンパ節のことで、言わば見張り役。
このセンチネルリンパ節を検査して転移がなければ、
他のリンパ節には転移がないと考えられる。
術中にセンチネルリンパ節を見つけ出して生検し、
転移がなければ他のリンパ節は摘出しない。
私の病状なら、このセンチネルリンパ節生検が可能だと言う。
しかも、開腹せずに、腹腔鏡下で膣から子宮を摘出できると。
しかも、靭帯も少ししか切り取らないと。
膣も極端に短くならないと。








すげーーーーーーっ
!!
他のリンパ節には転移がないと考えられる。
術中にセンチネルリンパ節を見つけ出して生検し、
転移がなければ他のリンパ節は摘出しない。
私の病状なら、このセンチネルリンパ節生検が可能だと言う。
しかも、開腹せずに、腹腔鏡下で膣から子宮を摘出できると。
しかも、靭帯も少ししか切り取らないと。
膣も極端に短くならないと。








すげーーーーーーっ

病院によって、こんなにも治療法に違いがでるとは、驚愕である。
え、でも、まって

センチネルリンパが見つからなかったら???

従来通り標準治療に基づき、
リンパ節郭清を行うと…

い、
一か八かの賭けじゃん・・・・・
