とんび
重松清さんの本をドラマ化
大好きな堤真一さん主演
脇を固める俳優陣も豪華
「とんびが鷹を産む」の
とんびだ
父と子の話し
エンディングに流れるこの曲も
ステキ
こーゆーのには
滅法弱い
おいらに父親はいない
産みの親はいたけど
愛された記憶が無い
その分
母親のでっかい愛で
育ててもらった
そして母親を愛するひとたちからも
愛されて育った
血の繋がらない大人たちに
愛されて育った
それは今も変わらなく続いてる
多分きっと
ありがとう
この作品に共鳴するのは
そんな生い立ちからだろー
「親が子供を育てるんぢゃない、
子供が親を育てるんだ」
堤真一さん演じる父親が
親になった息子にかけた言葉
おいらは親にはなれなかったから
親を育ててもいないのだろーか
ごめんなさい
劇中で小泉今日子さん演じる
居酒屋の女将がいう
出世できなくても善い
お金持ちになれなくても善い
今日が幸せで
明日が来るのが楽しい人生が
善い
なんだよ
ぢんが
とまらねーよ
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