千秋楽





いよいよ

この景色ともお別れ

事あるごとに観続けて

力の源になってくれた

1枚の画

こんなにも切り取られた空を観たのは

いつ振りだろう





時の過ぎるのは

ホント早いもんで

外の世界と

おっきな隔たりが出来て

こころが粉々になっちったり

粉塵爆発しちゃっったり

でも

言葉や

文字にしたって

詮無い話し



前へ前へ



どうかこの先

墜ちないよう

揚力を

仰角を






自分でやれってか

あそー






YUKI劇場も

今日で千秋楽

最後は笑顔と感謝で

まるっとつるっと

納めないとね