なんか妙だな
とか
ひっかかるな
とか
違和感は日常に転がってる
例えば
ドラマ映画を観ていて
誰かが部屋に侵入し
入れ違いに部屋の主が戻る
何も気付かないまま
事態は進む
有り得ねー

現実的にはほぼ有り得ない状況
テレビならこの演出がなされた時点で
興味は失せる
もちろんチャンネルは変える
小説でも脚本でもこーゆーところが観ている者を引き込む第一歩なのだけどね
前置きが長くなったけど
こーした些細なことから感じる違和感は
大切な皮膚感覚と言っていー
で
今朝
まんぼう改めまんちんろお君から差し入れてもらった活字る
宮部みゆきさんの本を読み始めた
1ページ目
少しの違和感
6ページ目
増幅された違和感
読み進むにつれ違和感は確信に変わる
よくよく装丁を見る
あった
ちゃんと明記されてる
この本は
『第2巻』だと
まんちんろお






