フリーソフトのベータ版(試作品)を、子どものマインクラフト夢中の最中に試してみた。

 

「マインクラフト、1時間経ったら、5分休憩だよ」

と言い聞かせ、パソコンのデスクトップに、鬼が出現するように設定。

 

 何の予告もなく、いきなり鬼を出現させたら、ビックリするのか、見向きもしないのか。

 

鬼が出現 : 反応なし(気付いていない様子)

 

 

2分後、ようやく第一声。

「なんか、鬼がいる」

 

 怖がらないし、特に警戒もしない。

 

「あと3分で、休憩だよ」

と言い聞かせて数分経過。

 

休憩画面に切り替わった。

 

 最初の2分くらいは画面を見ていたが、諦めてガンプラ(ガンダムのプラモデル)の制作を開始。

 

 結局、15分休憩。

 初回にしては大成功。

 

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Windows用フリーソフト(無料)
【 休憩タイムアラート for KIDS 】
子供のゲーム中に休憩時間をお知らせ
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 新型コロナウイルスで学校が休校、外出は自粛。

 こんな時に、普段やれないことをやる人は優秀だ。

 しかし、子どもにそんな理屈は通用しない。

 

 大抵は、ゲームばかりやってしまう、と親の嘆きばかり。

 うちも例外ではなく、まさにゲーム依存が進行。

 

 ゲームが悪いわけじゃない。ゲームに依存し、ゲームをやめられなくなることが問題。

 大人で言えば、清原や渡部みたいな方向へ行くのと、同じ原理。

 楽しいことへ向かってしまう。楽しいことを、楽して、手に入れて現実逃避。

 

 優先順位を正しく判断できるかどうか、それが狂ってしまうのだ。

 仕事よりゲーム、友達よりゲーム、家庭よりゲーム、そうなると人間関係は全て間違いなく崩壊する。

 

 ゲームより仕事、ゲーム頼朝ダリ、ゲームより家庭、ゲームより勉強。

 

 

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 ソフトウェア設計段階と、6割くらい作り上げてきた段階で、見通しが異なっていることによく気付かされる。

 

 気楽に考えていた画像処理も、PNG形式の画像ファイルを目の前にすると

「あー、こうしないとダメだ」

と方針転換させられた。

 

 デスクトップの背景と、PNG画像の透明部分を、上手く重ね合わせるのはパソコンが大変。

 それ自体は可能であるが、ミリ秒単位で計算しながら描画するのは、パソコンの負担が大きい。

 

 結局、そんな「芸」を求めるより、シンプルさの方が大事なのだ。

 

 半透明にするのは、プログラミング的には、アルファブレンドと言うらしい。

 
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アルファブレンドの式
BYTE rgbBack : 背景色の要素 (0 ~ 255)
BYTE rgbSrc  : 重ね合わせる画像の要素 (0 ~ 255)
BYTE a : 不透明度 (0 ~ 255)

   ※ A = a/255  :  アルファブレンド (0.00 ~ 1.00) //
                     A = 0.00 (a = 0)   : 透過
                     A = 1.00 (a = 255) : 完全に重ね合わせる
結果 rgb = A * rgbSrc + (1 - A) * rgbBack
****************************************************************/

 

 結局、PNG形式の全てのピクセルについて、不透明度を取り出して変換しなければならなくなった。

 ただ、一度だけでいいので、その程度であれば今どきのパソコンなら一瞬であろう。