日頃は特に気にならない画像の「圧縮形式」と「粗さ」。
画像ファイルの「画質の高さ」と「ファイルサイズ」は相反する。
高画質を取ろうとすれば、ファイルサイズが大きくなってしまう。
JPGは、軽くて良いと思っていたけど、文字の周辺は荒くなる。
少し試してみると、上のような感じになった。
JPGは、文字を拡大すると、粗さが見えてしまう。PDF形式のファイルを作成する時には不向き。
PNG形式は、実はよくわかっていない。最近まであまり使わなかった。
と言うのは、30年以上パソコンに関わってプログラミングをしていると、PNG形式って最初は扱うことが出来な感じで、今こんなに普通に使えることを知らないままだった。
今回は背景を透過させるために、PNG形式ファイルと、それ以外の形式のファイルで、操作を個別に変える必要があった。
色々と勉強になる。PNG形式の仕組みを、もう少し勉強しよう。
