褒め言葉 をスルーして事務的な対応を取り続ける私に、プライベートな側面からコミュニケーションを図ろうと
もくろむT。
バレバレだよ。
私はそれまでにあった残念な出来事のおかげで、細胞のひとつひとつが防衛本能過敏な状態だったので
Tのようなタイプは大体察しがつき、適当に交わす事ができた。
しかし しつこい。
「お子さんがいるのにそんなに働いてえらいなぁ」
「そんなに働く必要無いでしょう」
これらは私がシングルマザーだいう確信欲しさに言っている事だと分かっていたが面倒なので、
「いやー今時普通ですよ。保育園が待機児童いっぱいなのは働く母親が多いってことですから」と流す。
その後も同様に隙をみては(ココが嫌なところ)話しかけてくるので、自分は旦那がいないんで働かなきゃいかんのだ、といってみた。
ここからTはなにやら作戦を練ったようで、小細工をしかけてくる。
そして常人には計り知れない嘘の波が押し寄せてきたのだ。