20~30台の頃は、時間って無限にあるんだぜ位のノリで過ごしてきたように思う。

だが、40台も半ばに差し掛かり、

子供の頃、可愛がってくれたおじさんやおばさんが他界するようになり、

友達の訃報も入り始めるようになると、

人生は有限だと、改めて気づかされる。


そんな中、人の考えは二つに分かれるのではないだろうか。


残りの人生をつつがなく過ごしたいので、何とか今のままの日々にすがりたいと思う人。

今の暮らしに満たされずに、残りの時間を有意義に使いたいと考える人。


両方ありだと思う。


どちらが正しくて、どちらが悪いと言う問題ではない。


私は、どうやら後者であったと言うことに過ぎない。


我が家のリビングからは、妻や子供の笑い声が聞こえて来る。

だけど、このままでい続ける事はできないのだ。


私と妻の関係は、既に壊れているから・・・。


これから訪れる、限りのある、短くて長い月日を、

共に過ごしていくには、心もとない関係だから。


これからは、何がそれぞれに取り最善な結論なのか。

それを考えることが大切。


ひょっとしたら、離婚を思いとどまるかもしれない。

でも、このまま最後まで進む可能性が高いかな?


明日はどっちだ!

という人たちがいるらしい。

http://www.rikon.ne.jp/


俺の親が、心配して紹介してくれた。


話を聴いたわけじゃないが、それなりにうなづける指摘もあるようだ。



まず、この辺は疑問だな。


・一方的な会話になっていないか

 →心を閉ざしてしゃべってくれない人とどうやって会話するんだろうか。

・相手の性格を全て理解できているか

 →それができれば苦労しないよ。


一方で、やってみてもいいかなと思ったこと。


・お互い悪いところを認め合って、前向きな意見を交わす

・一日一個でいいから相手をほめる

 →要は、いいところも悪いところも認めなさいと言う事だな。

  何となく、拒否されそうな気がするが、やってみよう。


あと、これは正直、見当外れだと思ったのが、


・夫婦として、結婚した当時と比べてなくなったもの(やさしさ、尊敬)が無いか確認。

 →確認するまでも無く、大有りだよ。

  それらが保てていれば、離婚なんてしないっての・・・。


いかがなものだろうか。

冒頭に表示されている「ブログの概要」に書いたとおり、離婚をすることに決めた。

とは言え、逡巡はかなりある。


長年寄り添った女房には当然、情も移っている。

三人いる子供たちに与える悪影響も気になる。

親権の問題もある。

ひとりで迎える老後に対する不安もある。


だが、現在の認識や、将来に対する考え方、希望といったものがお互いに違いすぎる。

それに、何よりも・・・。


お互いの間に流れる愛情が無いことが最近わかった。


うちには、借金がある。正直、多重債務に近い状態。

これは、家計の赤字の穴埋めに借りた結果である。

金額的に言うと、一千万円くらい。

今、弁護士を入れて任意整理をしている。

だけど、俺の年収からすると、決して払えない額ではない。

ただし、その為には夫婦が協力することが必要。

その事を話し合っていたときに出た話。。。


「俺たちの将来にはいろいろな乗り越えるべき課題がある。

 親のこと、子供たちを一人前にすること、乗り越えるべき経済的課題

 そして、ともに迎える死への不安・・・。

 その為に、何が必要だろうか。

 お互いが、お互いのことを大切にしている、考えているという信頼。

 それが、必要だと思う。」

と俺は言った。


それに対して返ってきた返事・・・。

「あなたの言葉は、私には全く響かない。」


ここまで借金を膨らませるくらいだから、

正直、俺はだらしないところがある。

性格的にも、見栄っ張りだ。

さらに、決して気の利いた男ではないので、

かみさんにたいするフォローも万全ではない。

反省するべき所がたくさんあることはよくわかっている。


だが、一方で、そういう俺を受け入れてもらわなくては、

非難されるばかりでは、話が始まらないのも事実。

さらに言うと、俺の上記の思いは、

「一緒にやり直していこう」という宣言だったし、

言っていることに間違いはないと確信している。


色々と、思い悩んでいるうちに、

リセットしたいという思いが強くなってきた。

非常に、自分勝手な思いであることはわかっている。

だが、その思いに、もう歯止めが利かない。


経済的な事は、できる限り責任を撮っていこうと思う。

子供たちにも父親が必要なときは出張って行こうと思っている


だが、かみさんとはもうお終いだと言う思いが強い。

今まで、こんな駄目男に付き合ってくれたことに感謝しているし、

幸せにできなかったことを申し訳なかったと思っている。


だけど・・・。

決定的な溝が有り、それを乗り越えることは、もうできない。

色々な事を、分かち合いながら生きていくことは、もうできない。


それと、別離れる事に、大きな飛躍があるのはわかる。

だが、感情としてもうだめだ。


これから、俺は、色々な事に折り合いをつけて行かなくてはならない。

自分の感情や気持ち、

経済的なこと、

法律的なこと、

むこうの親や親戚、

こちらの親や親戚・・・。


これを乗り越えていく過程を書いていきたい。