圧が残らない状態から脱却できたものも、今度は薄焦げはできたものの、ちょっと色が薄いです。
気温25度、浸水時間2時間、米500ccに対して水620ccにしました。(前回は600cc)
前回と同様の火加減にしたつもりでしたが、ちょっと弱かったようです。
次回はちょっと強めの火加減にしてみます。蒸らしももっと強化したほうがいいのかもしれません。
食べた感じは、水を増やしたせいか、ちょっと粘りが出て、やや重かったので、もっとふんわり軽い感じの玄米に炊き上げたいです。
玄米を通して、季節が確実に移り変わっているのだなと気づかされます。
今週の土曜日にはお弁当講座に行くので、シラルガンの鍋の炊き方をもう一度勉強していきます。
お弁当講座は行くか迷いましたが、ちょうど玄米の炊き方に悩んでいる時期に当たってよかったです。