楽しみにしていたニューヨークシティバレエ団(略してNYCB)の来日公演に渋谷の文化村まで行ってきました。
私が見た公演はBプロ(パンフでは「コンチェルトづくし、話題の新作も」と記載されます)
1)コンチェルトDSCH(日本初演)
2)バーバー・ヴァイオリン・コンチェルト(日本初演)
3)タランテラ
4)チェイコフスキー・ピアノ・コンチェルト第二番
コンチェルト・・・ってなんぞや?と思いますが、私も結局よくわからず(汗)
男性ダンサーは結構がっちりした方が多いような気がしました。二の腕がたくましい。前にアメリカンバレエシアターを見た時も、同じようなことを思ったので、アメリカ人ダンサーはどちらかというとがっちりしているようです。
パンフレットの表紙にもなっている1)の演目もオシャレな感じでよかったのですが、あまり期待していなかった3)の演目が印象的でした。
男女ダンサー2人がタンバリンを持って踊るシンプルな構成ですが、男性ダンサーのスピードあり、キレがあるジャンプがとても良かったです。途中タンバリンの金具が外れたような気がして、見ていて一瞬ヒヤッとしましたが、それはプロのダンサーですから、躍ります。
NHKのスーパーバレエレッスンで吉田都さんが、道具を持って躍るのは大変と仰ってたのを聞いていたので、きっとこの演目は大変なんだろうなと思ってみてました。
文化村から渋谷駅に向かう途中、噂の「H&M」があったので、入ってみました。
なぜかこの時期にセールをしていましたので、結構人が多く、何も買わず、そのまま渋谷駅へ。
やはり渋谷が人が多いですね。そのまま横浜へ帰りました。たまには芸術鑑賞もいいですね。