久し振りに本棚を整理してたら、出てきた。
村上春樹の新訳だけど、なかなかいい味を出していると思う。だって旧約のほうなんて、やっこさん、だなんて
今時理解ができないよねw
私が今よりずっと若くて、紺色のブレザーを着てた時に初めて読んだ。
どうしようもないホールデンのどうしようもない苦悩。
読んだ感想は、さっぱり分かんなかった。
彼がどうして周りの大人を欺瞞だと言うのか、この作品の良さって一体何なんだろう。
読後感があんまり良くなかった気がするwwだって本当に、で?っていうww
今読み返してみると、あまりにも抒情的に捉えてしまうので、これまた読むタイミングではなかったのかも。
あるよね、そういうの。
深夜特急は当時中学の時に読んでおいてよかったと思ってる。
成績・素行ともに不良、落ちこぼれでどうしようもないホールデン、彼の眼に映る世界はインチキでひどいもの。大人になる前の通過儀礼といえばそれまでだけど、一体そんな些細な変化をどう積み重ねて私たちは大人になってしまったんだろう。
明日はフューシャピンクの口紅をつけて、外へ行こうと思う。