こないだの小冊子の中にこんな箇所が
高校を選ぶ時に親父が自営で床屋をやるなら商業科で簿記を習ってた方が良いと勧めてくれてたんです。
店主あまり勉強は好きでも無かったですし得意でも無かったので将来のためになるならと漠然と商業科に行きました。
まっ簿記は性に合ってたのか割と得意な方でした。
そして勉強嫌いなため床屋の勉強は通信を選択。卒業してすぐ働けるようにと高校2年生から行っておりました。
そして修行時代を経て今に至る訳ですが・・・その間全く簿記など使わなかったのでいらないじゃんなんて思ってた時もありますが・・・
事業主になって確定申告時に毎度思います。
やってて良かったなって
いつのまにか酒も飲めるようになって
「酒のちゃんぽんと親の意見は後から効いてくる」なんて博多華丸さんの名言も分かるようになってきた気がしますね
