スマガレのお客様にも被災地から親族の方を頼って練馬区に来られた方も多数いらっしゃいます。
今朝の親父のお客様。
津波の被害に遭われて仕事場、家などを失いました。
こちらの住まいに関しての費用は被災者支援で賄えてたんですが、今年の十月にはその住まいに対しての支援が終わるそうです。
都民住宅の抽選等も色んな規定もあり、被災者だからというわけにはいかないそうです。
もちろん色んな事がありますが、今回の大震災の場合天災において色んなものが突然に根こそぎ無くなってしまう。
ましてや故郷に帰りたくても帰れない地域も有ります。
元通りの様にとは無理なはなしですが、被災された方々がちゃんと生活出来るように支援してもらいたいですね。
お客様は東京の方には良くしてもらいましたと話してくれました。
震災から3年
忘れてはいけないですね。