修行先のマスターがオートレースが好きなんですが、影響で多少名前を知っています。
先日練習中に女性オートレーサーが亡くなりました。その師匠が名前を知ってる方でした
その方は「私の責任」などの言葉を取材で話していて、記事の写真も泣いてる姿でした。
僕の修行時代の有名な先生の所では「見習い料」的なものを取ってる所もありました
でも誰も文句は言いませんしおかしいとも思いません・・・
だって教えていただくんですよ・・・
これから生活できる術を・・・
向こうからしてみれば語弊あるかもですが「教えてやってるんだぞ」でもおかしくないのです。
もちろん生死が伴うものではないので想いが上の話とは違いますが。
何が言いたいかって・・・・
師弟関係(教育)に関しては、双方の強い思い入れがなければ成り立たないと僕は思います。
極論ですが「好きか嫌いか」(恋愛感情とは違う)だと思われます。
個人同士なら面接などを繰り返せば多少は相手の事を知ることが出来ます・・・
しかし会社では違います・・・
人事の機関がどうなってるかにもよりますが・・・
基本選ぶ権利はないのです
教育担当としては・・・・
以前に言われたことがあります
「部下は上司を選べない」・・・・と・・・でも・・・
「上司も部下を選べない」も成立すると思うんです・・・・多分
今の組織では年上年下関係なく役職でその責任や報酬が変わります。
ただやはり昔ながらの「年功序列」も必要だと思います
やはり若いと経験が不足しがちです
それを役職関係なく年上が教えたりフォローしなきゃ・・・
そしてその年功序列を会社が守らなければ、育成・教育とは難しいんではないのかな
ただお若い方・・・・
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」by彼女
っていい言葉があります
今置かれてる状況や役職はあなたが望んだものではないかも知れません
しかし報酬をもらっている以上嫌でもやらなければいけませんね。
今は好きか嫌いではなく与えられたことを受け入れてがんばりましょうって話
若いんだから!!
大丈夫あなたが好きな人は分かってくれてるよ、だから色んなことを感じてください
はいまた支離滅裂になってきたので強引に終わります
んん~~最近は説教じみてる感じと理屈ぽっくなってる気がします。
参ったな・・・・