ベロテロ リバイブ:成分から効果・痛み・ケア間隔まで

 ベロテロ リバイブ:成分から効果・痛み・ケア間隔まで

ベロテロ リバイブは、肌の内側に水分を補い、肌の状態を回復させるスキンブースターです。肌の表面より下にある真皮層へ、成分を直接注入します。架橋ヒアルロン酸とグリセロールが一緒に働く仕組みを、デュアルアクション(Dual-Action)と呼びます。

 

ベロテロ リバイブの主な成分

ベロテロ リバイブは、架橋ヒアルロン酸とグリセロールを組み合わせた製品です。

  • 架橋ヒアルロン酸ナトリウム(20.0 mg/mL):架橋とは、大きなヒアルロン酸の分子同士を小さなつなぎで結びつけることです。このつなぎには、体内での使用に適しているか確認されたBDDEという物質を使います。結びつけることで、体内の酵素で分解されにくくなります。架橋していないヒアルロン酸よりも真皮層に長くとどまり、水分を補って肌のハリを支えます。
  • グリセロール(17.5 mg/mL):肌がもともと水分を保つために使う、主な保湿成分です。水分を引き寄せて、とどめる働きがあります。ヒアルロン酸が集めた水分が外へ逃げないように保ち、炎症や刺激も抑えます。
  • 緩衝生理食塩水の基剤:ほかの成分を含む土台となる溶液です。リン酸緩衝液をベースにしています。

ケア後に期待できる変化

肌の内側のつっぱりと乾燥を改善

架橋ヒアルロン酸とグリセロールが、真皮層に水分をためておく場所をつくります。表面の保湿にとどまらず、肌の内側から、長く続くつっぱりや乾燥を改善します。

ツヤとメイクのなじみを改善

肌の内側の水分が増えると、うるおいのある自然なツヤ、いわゆる水光感が生まれます。ざらついたキメもなめらかになります。メイクがなじみやすくなり、浮きや粉落ちも減ります。

小ジワと肌のハリを改善

肌の細胞の間を満たす土台に水分が入ると、コラーゲンやエラスチンをつくる細胞が刺激されます。肌のハリを支えるコラーゲンとエラスチンが、新しくつくられるよう促す仕組みです。その結果、目元や口元の浅い小ジワがなめらかになり、肌のハリも高まります。

赤みを抑え、肌の保護膜を回復

グリセロールは炎症や刺激を抑え、水分が肌の外へ逃げるのを防ぎます。こうした働きで、傷んだ肌のバリア、つまり肌を守る膜を回復させます。刺激を受けると出やすい顔の赤みや肌トラブルも抑えます。

皮脂と毛穴を改善

肌の水分と油分のバランスが整うと、水分不足によって増えていた皮脂が減ります。テカリが抑えられ、毛穴が小さくなります。肌の色も明るく均一に見えます。

長く続くうるおい

一般的な非架橋ヒアルロン酸の水光注入と異なり、ヒアルロン酸を細かくつないだ成分とCPM®技術を使います。そのため、改善したうるおいと肌の状態が、最長6~9か月、約36週間続きます。

このような肌の悩みに

ベロテロ リバイブは、肌の内側で水分を保ちやすくし、傷んだ保護膜を回復させるケアです。特に、次のような肌の悩みに効果的です。

  1. 肌の内側がよくつっぱり、乾燥する
  2. メイクが浮きやすく、肌のキメが粗い
  3. 小ジワが現れ、肌の年齢変化が始まっている
  4. 少しの刺激にも敏感に反応し、顔がよく赤くなる
  5. 表面はテカるのに内側は乾く、水分不足の脂性肌、または皮脂が多い肌
  6. 顔のボリュームを不自然に変えず、自然なツヤがほしい

どのくらいチクッとしますか?

  • 針が入るときに、チクッとしたり、軽くつつかれたりする感覚が出ることがあります。
  • 痛みへの敏感さ、肌の厚み、ケアする場所によって、感じる痛みは変わります。

痛みを減らす方法

  • 麻酔クリーム:通常はケアの20~30分ほど前に塗ります。注入時の痛みを大きく抑えた状態で進めます。
  • とても細い針とカニューレ:33G~34Gの細い針、または成分を入れる細い管であるカニューレを使います。肌への刺激や針が刺さる痛みを最小限にするための方法です。

何回、どのくらいの間隔で受けますか?

  • 最初のケア:通常は1~3回が目安です。水分を保ちやすい土台をつくり、肌の保護膜を改善するには、4週間(1か月)おきに2~3回続けるのが理想的です。肌の状態によっては、適切な量で1回のケアを行い、基礎を整える場合もあります。
  • 維持のためのケア:最初の計画を終えたあとは、肌の状態を保つために、6か月~9か月(約半年)ごとに1回受けることを勧めています。

うるおいと肌の変化は、どのくらい続きますか?

細かく架橋したヒアルロン酸とグリセロールが一緒に働き、CPM®の特許技術によって成分が真皮層に長くとどまります。このため、効果は最長6か月~9か月、約36週間続きます。

臨床研究や資料に記載された、項目ごとの持続期間は次のとおりです。

  • 肌のうるおいと内側の乾燥の改善:最長約9か月(36~44週間)
  • ざらついたキメの改善:最長約7か月(28週間)
  • 肌の弾力としっかり感:最長約6か月(24週間)

年齢、普段の乾燥の程度、日差しによる肌の年齢変化、生活習慣によって、実感する持続期間は変わることがあります。

回復期間とケア直後の肌の変化

ケア後の肌の回復期間は比較的短く、平均で2~3日ほどです。

  • 小さなふくらみと赤み:直後は注入した場所が小さくふくらんだり、軽い赤みや腫れが出たりすることがあります。CPM®の特許技術で成分が肌の組織になじみやすく、数時間後や翌日、通常は1~2日以内に自然に落ち着きます。
  • 内出血と針の跡:とても細い針でも、まれに小さな内出血や点状の出血の跡が出ることがあります。通常は3~7日、長い場合は1~2週間で自然に回復します。翌日からメイクで隠せる程度です。

ケア後の過ごし方

  • 洗顔とメイク:針の通った場所から細菌が入るのを防ぐため、少なくとも12時間は洗顔とメイクを控えるのがおすすめです。翌日、または4時間~12時間が過ぎてから、ぬるま湯でやさしく洗顔するのがよいとされています。
  • 体が熱くなる活動と飲酒:体温が上がったり血管が広がったりすると、内出血や腫れが強くなることがあります。サウナ、蒸し風呂、長時間の熱い入浴、激しい運動、飲酒は、ケア後1週間控えてください。
  • 強く押す、こするなどの刺激:注入した成分がなじむよう、ケアした場所を強く押したりこすったりしないでください。マッサージ、強い圧をかける顔のマッサージ、粒でこするスクラブ洗顔、角質を取るピーリング製品は、1週間ほど休むのがおすすめです。
  • 保湿と紫外線対策:肌の保護膜が回復するよう、SPF 30以上の日焼け止めを丁寧に塗ってください。肌を落ち着かせる保湿剤も使いましょう。十分な睡眠と水分補給も大切です。

予約・お問い合わせ

CELITA CLINIC(セリタクリニック)

LINEからCELITAへお問い合わせいただけます。来院前に、気になることや肌のケア計画をご確認ください。

この記事は一般的な肌の情報を提供するものです。ケアの効果や副作用には個人差があります。ケアが必要かどうかは、CELITAへお問い合わせください。