親が子への愛・子が親へ・夫婦・友人・動物や植物・生徒・弟子


コレクションなど愛が関係を繋げていくのは誰でも知っている。


人・物・場所・アイディンティティーこれがなくなったら生きて


いけないと思っていたらそれは愛ではなく執着だ。


「夫(妻)・彼氏(彼女)と別れるなんて考えられません


 愛しているんですから」


「子供が失敗するとわかっているのに口出ししない


 なんてできません」


「思いでの品を捨てるなんてできない。どれも


 大切な思いでなんだから」


愛しているから・大切に思っているから・心配だから


と言ってしがみついている事に気が付かない人は多い。


私達は愛することを学ぶ課題がある。


もちろん、自分も入っている。


愛することを学ぶために、人と関わる。


愛ではなく執着になると、手放すはめになるように


世界が動き出す。


夫(妻)彼氏(彼女)に執着するあまり、疑心暗鬼に


なったり、捨てられるのではないか、浮気されるので


はないかと不安になりしつこく前夜なにしていたかを


聞いたり、何回も電話やメールをしたり、口うるさくして


いる間に相手は嫌気がさし離れていってしまう。



子供が心配で、これもまた口うるさく言ったり


「お父さんに言うよ」「親の言うことがきけないなら家を


出て行け」などと脅したり、「親に悲しい思いをさせないで」


などと罪悪感を植えつけたりして、子供の自立や失敗する


権利を奪う。


子供はその時は言うことをきいても、心の中の怒りは


消えず違う形で反抗する。


大事にしているものに限って壊れたり、失くしたりする。


そうやって、執着していることを教えてくるのだ。


「愛するけれど執着はしない」


と心にとどめ生きていこう。


私の口から出る言葉は、愛からだろうか、それとも


恐れや不安からだろうかと自問してほしい。


私の選択は、愛や希望からだろうか、それとも


恐れや不安からだろうか。


私の行動は、愛や親切からだろうか、それとも


恐れや不安からだろうか。


ジェラルド・ジャンポルスキー博士の著作「愛と怖れ」


をお勧めする。