「造詣:ぞうけい」をいつも読み間違えている……。 | 「向こうの景色を見に行こう」

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「貴方好みの女になりたい」と。
林檎と一緒に煮る辛い唐辛子と、味のいいお塩と、香り付けに相応しいお酒が世界のどこかにないのかと問うては探し求めて試してみたけど。

皮を剥いて、芯を取って、食べやすく切ってお皿に並べる。

その勇気がなかったのは私なのです。

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ところでこの言葉。
いつも読み方を間違えていて。
変換で出てこないのです。
漢字が出てこなくて。
それで思い出して。

間違えた読みで調べて正しい言葉にたどり着く。と言うのをいつも繰り返しています。

 

読みが『ぞうけい』ではなく『ぞうし』と間違えられやすく、要注意とお伝えしました。ですが、実は正しい『ぞうけい』という読みをした場合に、今度は同じ読み方をすることにより、間違えられやすい言葉があります。

それが『造形』です。『造詣』と同じく『ぞうけい』と読みます。『造形』は芸術など、ものの形を造ることを意味する言葉。『造詣』は知識や理解などが高いレベルに到達している状態のことを意味します。

『造詣』はものではない、目には見えないものについていい表している点に違いがありますね。間違えそうになる、似た言葉ですが迷ったら漢字をよく見て確認すると混同を防げそうです。

 

【造形】と間違えてはいけない。
「造詣」はものではなく、目には見えないものについていい表している。

___φ(゚ー゚*)なるほど
確かに。
理解について述べた言葉ですね(( ̄  ̄*))フムフム

そもそも。
「詣」の字はなんなのか。

 

 

参詣(さんけい) とは?

[名](スル)神社や寺にお参りすること。おまいり。「氏神様に—する」「—人」
goo辞書

 

初詣。とかそう言う意味でならよく知っているような気もしますけど。
「いたる」「行きつく」がどっちかって言うと先にある言葉なんですかね。

でも確かに。
初詣も。
神様にいたる。


言葉としては使う機会があまりなく。
なかなか覚えられませんが。
頑張ります。