「龍に擬態している何か」について考えましょう。と言うお題を勝手に拾ってきて考えました。 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

***

ツインレイ(魂の片割れ)は「己の真実」を生きるのです。それがどう言うことなのか、自分で考えられるはずです。

己の人生に責任を持って、自分と向き合って、「0」から進んでいける覚悟を持てるのがツインレイです。
それは“新しい”創造のはじまりです。

比喩的なお話です。
そう言う何かがあるのです。
目に見えないような話の何かで。たぶん。

失礼なもの言いをしますが、実際の動物が嫌いな訳ではありません。

 

 

「龍に擬態している何か」について考えましょう。と言うお題を勝手に拾ってきて考えました。

 
それは蛇ではないようです。
 
龍に擬態している。
蛇ではない。

龍っぽく偽っている。
蛇っぽい何か。

……。
ウツボ?
 
ウツボ…ウィキペディア(Wikipedia)
ウツボ(鱓(「魚偏」に「單」、本来はタウナギを意味する漢字))は、ウナギ目ウツボ科 (Muraenidae) に分類される魚類の総称。日本ではその中の一種 Gymnothorax kidako (Temminck et Schlegel, 1846) の標準和名としても使われる。

概要
温暖な地域の浅海に生息する海水魚で、鋭い歯と大きな口を持つ大型肉食魚でもある。

日本では南西諸島及び、ここを通り流れる黒潮が通る海域に多くの種類が分布する。

和名「ウツボ」は、長い体が矢を入れる容器「靫」(うつぼ)に似ているからという説、あるいは岩穴に潜む習性から空洞を意味する古語「うつほら」が転用され「うつほ」を経て「うつぼ」となったという説もある。英語では "Moray" または "Moray eel" と呼ばれる。
 
 
ウナギ目ってことは、うなぎ?
 
ウナギ…ウィキペディア(Wikipedia)
ウナギ(鰻、泉海魚、うなぎ)とは、ウナギ科 (Anguillidae) ウナギ属 (Anguilla) に属する魚類の総称である。世界中の熱帯から温帯にかけて分布する。ニホンウナギ、オオウナギ、ヨーロッパウナギ、アメリカウナギなど世界で19種類(うち食用となるのは4種類)が確認されている。

フウセンウナギやデンキウナギ、タウナギなど、外見は細長い体型をしていてウナギに似ている魚類には、分類学上では別のグループでもウナギの名を持つ種がある。また、ヤツメウナギ、ヌタウナギは硬骨魚類ですらなく、原始的な無顎魚類(円口類)に分類される。

種類や地域によっては食用にされる。日本では主にニホンウナギで蒲焼や鰻丼などの調理方法が考案されて、古くから食文化に深い関わりを持つ魚である。漁業・養殖共に日本では広く行われてきたが、近年は国外からの輸入が増えている。

本項目では主に、ウナギの文化的側面について解説する。生物学的側面についてはウナギ科を参照のこと。

名称
属名 Anguilla はラテン語でウナギの意。

日本では奈良時代の『万葉集』に「武奈伎(むなぎ)」として見えるのが初出で、これがウナギの古称である。京都大学がデジタル公開している万葉集(尼崎本)では、万葉仮名の隣にかな書きがされており、「武奈伎」の箇所に「むなぎ」のかな書きが充てられている。院政期頃になって「ウナギ」という語形が登場し、その後定着した。

近畿地方の方言では「まむし」と呼ぶ。

「薬缶」と題する江戸小咄では、「鵜が飲み込むのに難儀したから鵜難儀、うなんぎ、うなぎ」といった地口が語られている。また落語のマクラには、ウナギを食べる習慣がなかった頃、小料理屋のおかみがウナギ料理を出したところ案外美味だったので「お内儀もうひとつくれ、おないぎ、おなぎ、うなぎ」というものがある。
 
 
「松竹梅」に関係して土用の丑の日ですかね。
 
土用の丑の日…ウィキペディア(Wikipedia)
土用の丑の日(どようのうしのひ)は、夏の土用の期間にある丑の日のこと。土用の丑土用丑とも呼ばれる。日本において夏の暑さに対する滋養強壮としてウナギを食すという習慣があることで知られ、これを指して土用鰻ともいう。ウナギを食べる習慣は江戸時代後期に始まったものだが、もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜やうどんが食されていた。

...

由来
~中略~ 一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、うさぎ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。瓜を食べる風習はウナギの箸休めとして出される奈良漬という形で残存している。
 
 
2024年の土用の丑の日は「7月24日・8月5日」まだ早いです。

しかし、こそっとうなぎポジションを狙っているウツボがいる。

龍にはなり切れないと言う自覚はあるかもしれませんね。


***

ウツボ君は本当に、食べられたい(僕の意見も取り込んで欲しい)んだね。
でも、龍になるのを諦めて土用の丑の日のうなぎ替わりはちょっと違うんじゃないかな。

確かに君は、
・外見に似つかわず上品な白身の魚
・淡白でコラーゲン豊富
・一部に毒がある種類もいるから注意

ウィキペディアにも詳しく乗ってるよ。
 
ウツボ…ウィキペディア(Wikipedia)
利用
生息するほとんどの地域では利用されないが、食用にする地域も各地に点在する。日本では南房総・紀伊半島・四国・九州・沖縄、中国では福建省・広東省・海南省などでウツボ漁が行われている。多くは長い筒状の筌(うけ)を多数海底に沈めて漁獲し、この中に餌を入れて誘い込む場合もある。これらの筌は地方によって「うつぼ篭」「戻り篭」「もんどり」などと呼ばれる。地域によって食用にする種には違いがある。ウツボ属の魚でも骨などが多く食用に適さない種類やドクウツボのようにシガテラ毒を持つものもおり、大型個体を食用にする際は咬みつきに加え中毒にも注意が必要となる。

厚い皮と小骨があって調理に手間がかかるが、白身で美味とされている。ハモと同様に骨切りを行うことが多い。地方により食べ方も異なる。日本ではウツボ、ドクウツボ、トラウツボなどを漁獲し、刺身、湯引き、たたき、干物、蒲焼、煮魚、鍋料理、天ぷら、佃煮などで食用にする。千葉県館山市相浜地区では、房州弁で「ナマダ」と呼ばれ、開いてタワシでこすったあと、塩漬けして天日干しにする。和歌山県南部では正月料理の食材として珍重される。すさみ町ではウツボの干物を千切りにして唐揚げにした後、水飴と醤油のタレを絡ませたウツボの揚げ煮が間食的に食べられているが、サビウツボやワカウツボなど、他の種は小骨が多いなどの理由で食用にされない。中国の広東料理ではアセウツボやマメウツボなどを「油追」(ヤウジョイ yau4jeui1)と称し、唐揚げやスープなどにする。

食用以外にも、厚く丈夫な皮膚をなめし、皮革として利用することがある。また、体色が多種多彩なこと、大きな威嚇の動作をすること、共生動物が多いこと、前述したように餌に釣られることなどから、スキューバダイビングなどでは観察や撮影の対象となりやすい。
 
 
陸に上がるのもいいけど、他人に成りすますのは違うかな。
 
君は己を知らないんだろうね。
 
 
***


龍に擬態するのは諦めて、

土用の丑の日のうなぎポジションを狙っているウツボさんのお帰りでーす。
 
 
出口を開けてくださーい。
 

 

※注 実際の生物が嫌いな訳ではありません。