【二人を引き離して、試練を与えるために 宇宙は動いている訳ではありません】 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

私たちは幸せになることを、宇宙にサポートされています

それは、一人であっても、二人であっても
いつの日も、どんな状況にあっても

二人は幸せでなければならないのです

あなたが幸せであることは
あなたの愛する人を幸せにすることだから

...

どうにもならない現実を前に
無力を味わい、そして気付きに至った

永遠とも思える暗闇の底から
自らの愛で、信じる力を生み出して

すべての運命を受け入れる覚悟の上に
この愛の道を選択しています

...

二人を引き離して、試練を与えるために
宇宙は動いている訳ではありません

どんなに切り離されても
決して切り離すことが出来ないことを

目に見えない、形の無い、この愛の繋がりを
信じることを教えています

あなたが一人で生きる時間は
あなたが一人ではないことを思い出す時間です

いつの日も、どんな状況にあっても
愛する人は、あなたと共にあります

そうです、私たちは “すでに幸せ” なのです

幸せになるために必要なことは
幸せであることを思い出すことです

あなたが幸せであることは
愛する人が幸せを思い出すことに繋がります

そして、一人で幸せに生きれるようになることは
ツインレイ統合の最も重要なステップです

いつの日も、幸せであることを意識しましょう
あなたとあなたの愛する人のために

Twinray’s Love is Forever
Ꮇ♰Ꮓ

✦ː──────────

 

 

 

私が愛している貴方が愛している「私」がこの世に存在する

 

出る杭は打たれると言うような。

幸せな誰かを見ると、自分が惨めになるような気持ちで。
いっそ、憎しみまで覚えました。

だから、自分が幸せな時は、こっそりしておこう。とも考えました。
でも、ちょっと、それは物足りない気持ちもあります。
自慢したくもあるのです。

かと言って幸せな自分がこの世にいる。と思うと恥ずかしくもあります。
そんな自分が、この世にいるなんて。と、改めて実感してしまうからです。
こっそりしたくもなります。

そして、憎しみは消えませんでした。
やっぱり、私の憧れは憧れなのです。

羨ましいと思うことも、私にはあるのです。

 

 

たぶん、この辺なんだろうな。と思うのです。

 

「貴方に愛されている私がこの世に存在する」

 

と言う部分です。


要するに、
私は自分が好きになった人が私を好きでいてくれて、愛を返されるなんて、

 

想像もしていなかったのです。

 


***

まぁ、それは己が傷つきたくなかった。と言う保身もあります。

私は、男性に告白してフラれたことも、
ツインレイを知る前に男性から告白されてふったこともあります。

もちろん「いつか王子さまが迎えにきてくれるんじゃないか」みたいな憧れはありました。
そう言うロマンス小説とか、漫画とか読んだりもした訳です。
でも、それは夢のようなものな訳です。


「いつか好きな人と結婚するのだろう」と言う漠然とした考えはあっても、

 

“私と同じように相手が私を思ってくれている”

 

と、そこまで求めるのはどうなのだろうか? とそう思っていた訳です。

私が思うのと同じように相手も私を思っていて欲しい。なんて。


だけど貴方にはどうしてでしょう。

 

とめられないのです。

 

貴方の隣で―ツインレイ

でも、どこかで2人だけで、貴方がソファにでも座っていて、私は貴方の膝に頭を乗せて寝転んで、その他にはなーーんにもしないで、ただ、貴方の事だけ考えてカーテンがゆれるのでも眺めている。

 

そんな、たった1人に。
 
そんなたった1人が、私なんですね。