「夢を叶える」のに「それでお金を稼げる=成功」と言う図式があるような気がするのです。 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

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ツインレイ(魂の片割れ)は「己の真実」を生きるのです。それがどう言うことなのか、自分で考えられるはずです。

己の人生に責任を持って、自分と向き合って、「0」から進んでいける覚悟を持てるのがツインレイです。
それは“新しい”創造のはじまりです。

お金が悪いと言う話ではありません。

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夢を叶える。とはどんな状態でしょうか?

その夢が叶っていればいいのです。

でも、

「夢を叶える→それでお金を稼げる→成功=夢が叶った」 

 

と「そこでお金を稼いでこそ一人前」みたいなものが間に挟まれていませんか?


あなたが望んだのは、

何かに成る。
何かを成す。

ことではありませんか?


「それでお金を稼いだら成功」と言うのは、別物ですよね?

追加されたもの。とでも言うか。


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夢をみる→夢を叶える

大元はこの図式のはずです。

だけどどうしてか。
「夢を叶える」とは、
「夢を見る→それでお金を稼げる→成功=夢が叶った」になっているようにも思います。


ここにお金が絡んできます。
もちろん、
お金を稼ぐ。
それがお金になる。
それで生活が成り立つようになる。

それも悪くありません。

それはそもそも「商売がしたい」のです。

 

商売(しょうばい) とは?

[名](スル)
1 利益をあげる目的で物を売り買いすること。あきない。「数軒の支店を持って—している」「客—」「—繁盛」
2 生活の基盤になっている仕事。職業。「本を書くのが—だ」「因果な—だ」
3 芸者・遊女などの仕事。水商売。

goo辞書

 

“これ(と言う何か)”を商売にしたい。のです。

「これを商売にしたい→それを商売にする」

この図式ならよくわかります。


「夢を叶える」は、
「夢をみる→夢を叶える」と言うことですよね?

「夢を見る→それでお金を稼げる→成功=夢が叶った」

何かごっちゃになってませんか?


もちろん、何かをしたいと思った時に、先立つものがなければ何もできない事もあるかもしれません。
ギターが弾きたいのにギターがない。みたいなところです。
誰かからもらう。とか。
レンタルする。とか。
どっかで働いてお金稼いで買う。とか。
そうなると思います。

また、生きて行くのにお金は必要です。
明日の心配もないほど、将来の心配もいらないほどに有り余るお金があった方がそりゃぁいいですよ。


じゃぁ「お金を稼げるようになりたい」が、夢なんですか?


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あなたは何を、夢見たのでしょうか?

私の将来の夢とツインレイの相手

貴方からしたら、私はお菓子屋さんでお花屋さんで小説家で写真家で歌手の音楽家でスピリチュアルの話ができる女でしょうか?

...

私は、貴方にとって、

お菓子屋さんで、
お花屋さんで、
小説家で、
写真家で、
歌手の音楽家で、
スピリチュアルの話ができる女でしょうか?
貴方の話も、聞くことができますか?

だったら、私の将来の夢はもう、叶っているのかもしれません。


私の将来の夢は、あと何が残っているでしょうか?
かわいいお嫁さんですか?

相手は貴方です。