「私を信じましょう(これが正しい・新しい)」を述べる自称ツインレイの導き手もいました。そうではなく、
そもそも、
「己ができてもいないことを他人に向かって語る事」でもあるのです。
だからそう言う視点を持って、改めて本人の発信を見てみるのもいかがでしょうか?
……と、
「玉石混合(ぎょくせきこんごう)」だと思って調べたら、
「玉石混淆(ぎょくせきこんこう)」とでました。
あれ(*゚・゚)ンッ?
ぎょくせき-こんこう【玉石混淆】
すぐれたものと劣ったものが区別なく入り混じっていることのたとえ。宝玉と石ころが混じり合っている意から。▽「玉石」は宝玉と石。よいものと悪いもの、賢者と愚者などのたとえ。「混淆」はいろいろなものが入り混じること。「淆」は「交」とも書く。
なんかおかしいぞ。
「玉石混淆」
【読み方】ぎょくせきこんこう
【意味】良いものと悪いものが混ざっている
「玉石混淆」の意味は「良いものと悪いものが混ざっている」
「玉石混淆」の意味は、「良いものと悪いものが混ざっている様子」です。「玉石」が「価値のある玉と単なる石」を、「混淆」が「入り混じっている」という意味を持ちます。
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「玉石混交」は常用漢字を使った言い方で意味は同じ
「玉石混淆」は、「玉石混交(ぎょくせきこんこう)」とも表記します。意味や読み方は「玉石混淆」と同じで、「良いものと悪いものが混ざっている様子」を表しています。4つめの漢字である「淆」と「交」の違いは、常用漢字か否かです。
「淆」は常用漢字ではないため、代わりに常用漢字である「交」が当てはめられました。どちらを使用しても間違いではありませんが、公用文書や新聞など状況によっては常用漢字が使用されます。
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「玉石混合」は誤用なので使わない
言葉の音が似ていることから、よくある間違いとなっているのが「玉石混合(ぎょくせきこんごう)」です。「混合」には「混ざり合うこと」の他に、「異なる性質の物を混ぜ、均一にする」という意味が含まれています。
「混淆」は単に「入り混じっている様子」を表しているため、均一にするという意味は含みません。よって「玉石混合」というのは誤用です。