そんな私もいました。
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私はツインレイを時折「呪い」のようだと感じることがあります。
・「ツインレイだからこう苦しむもの」みたいな決めつけが嫌いだったんだな。と、ふと思いました。
貴方が愛した私なのです。
絶対に、忘れさせてはくれません。
今でも時々、ちょっと「呪い」のようだ。と、感じることはあります。
私に貴方を忘れさせてくれないのは、貴方なのですから。
どうやら、前からそうだったようです。
だからこそ私は恐れていて、
だからこそ私は進んで行ける。
ー愛とはどんなものでしょう?ー
キレイゴトは聞いてない。
貴方の愛が欲しいのです。
貴方の愛だけ欲しいのです。
貴方の愛を欲しいと望みながらー…私は恐れるのです。
どうせ捨てられる事はないだろう。と、貴方を試すような真似もしました。
だからこそ、何かを間違えたら捨てられてしまうのではないかと恐れました。
明日になったら消えているのではないかと。
心のどこかで知っているのです。
うすうす知っているのです。
「幸せじゃない自分」を生きる方が楽だと。
だからこそ思い悩むのです。
本当に私で、いいのだろうか?
本当に私で、よかったのだろうか?
答えは永遠に出ないのです。
だって、相手が目の前にいて、結婚と言う制度で認められても悩むのでしょう。
ー本当にいいの?よかったの?
それは自己否定なのでしょうか?
それとも相手の自由を尊重しているのか、奪っているのか。
私には貴方しかいません。
でも、貴方には、私よりいい人がいるんじゃないかと考えてしまうのです。
だって、自分を知るほどに自分は醜くて無能なのです。
どこに愛される要素が?とでも思うのです。
でも、愛されて嬉しいのです。
「愛されるに相応しい」と思う自分もいるのです。
そして、もっと欲しいと望むのです。
私には貴方だけーーー貴方には私だけ。
まるで呪いね。
よかったです。
通常営業ですね。
ブレない女です。
そう言う問題でもないような気もしますが……。
闇深い私もいるのです。
どちらかと言うと、そう言う方が私だと、私は思っているのです。
そっちの方が落ち着くのです。
だけどそこにい続けてはいけなかったのです。
貴方は、それを知っていたのです。
私はちゃんと、自分を信じて進んで行ける女なのだ。と、貴方が信じてくれているのです。
私は、貴方の愛に応えたいのです。