何かを伝えるのに誰かを非難(否定)して「これは悪い見本」と例を上げる人は | 「向こうの景色を見に行こう」

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ツインレイ(魂の片割れ)は「己の真実」を生きるのです。それがどう言うことなのか、自分で考えられるはずです。

己の人生に責任を持って、自分と向き合って、「0」から進んでいける覚悟を持てるのがツインレイです。
それは“新しい”創造のはじまりです。

何がしたいのだろうか?と思っていたのですが、「自己愛性人格障害」には「他者を低く評価したい」と言う特徴があるらしいです。

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自己愛性人格障害の特徴

自己愛性人格障害の特徴は以下の2つです。
 ■特別な人物と思われたい
 ■他者を低く評価したい
ほかにもたくさんありますが、特に多く見られる特徴を解説します。

 

特別な人物と思われたい

自己愛性人格障害は、自分を特別だと過大評価する傾向が強いです。自尊心を傷つけられないようにしていることが多く、周囲を気にしすぎます。職場や学校など集団の中では自分が不利な立場にならないか、気にしながら過ごしやすいです。

~中略~

自分を大きく見せながら弱い心を守ることで、精神的な安定を保っています。

 

他者を低く評価したい
他者のことを見下しやすいです。自分を高く見せるだけでなく、他人を低く評価して相対的に良く見せようとします。

―以下略―

 

へ、へぇー ( ゚д゚)ポカーン...。

 

「他人を低く評価して相対的に良く見せよう」とするからこそ、
「こう言う人はダメなんです(間違っています)!」とか言い出すんですかね(๑´• •)?

 

 

よく「自己愛さん」と言う言葉は聞きますけど、そもそもはなんのことなんでしょうね?

 

自己愛性パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ障害は自分を特別な存在と思っていて、他人から特別扱いされるのを当然と思う傾向があります。
「自分は特別」と、地位の高い人たちと関係をもつべきと信じていて、過度な称賛を求めます。また共感性が欠如しているので、他人の気持ちをわかろうとしません。
治療法としては、自己愛の根底にある葛藤に焦点をあてた「精神療法」が有効な場合があります。

 

自己愛性パーソナリティ障害(じこあいせいパーソナリティしょうがい、英: narcissistic personality disorder、NPD)は、ありのままの自分を愛することができず、自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込むパーソナリティ障害の一類型である。

ウィキペディア(Wikipedia)

 

まぁ、私が言っている「何かを伝えるのに常に自分とは違う誰かを非難(否定)して“こう言うのは悪い見本”と例を上げる人」が全員そうだとは思いませんが、、、。

 

 

それでなくても「話の中で常に自分とは違う何かや誰かを非難(否定)して貶める」のです。

 

貶める(おとしめる)とは?
 1 劣ったものと軽蔑する。さげすむ。見下す。「人を—・めるような言い方をする」
 2 下落させる。成り下がらせる。「社名を—・める行為」

 

見方によっては、「犠牲の上にしか成り立たない正義」とも取れますよね。

 

 

ま、エンパスが自己犠牲をすると体を壊すらしいです。

 

「承認欲求を満たすために良い人を演じる」のは、疲れるんでしょうね。