「私である限り」
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占いに興味がある。と言ったら、タロットセラピーを習っていた伯母がもうやらないから、とタロットカードとテキストをくれました。
ちょこちょこ引いています。
それをもう1個のブログにのせています。
で、これは必要だな。と思うものは、アメブロにも内容を持ってくるようになりました。
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カードを引いて…。
.愚者~21まで並べて(それをマンダラと言うそうです)
.そのまま集めて
.それをひっくり返して気のすむまで混ぜて
.2枚目を貴方
として、カードの意味と照らし合わせてなんとなく何が言いたいのか? と考えるのです。
で、1枚目は、「XXI 世界」です。
タロットカードには大アルカナと小アルカナがあって、大アルカナの最後の1枚とされている(ウィキペディアの説明によると、過去には他の解釈もあったらしいです。)ため、「完成」と言うイメージがあります。
まぁ、何かの区切りのようなものはあったのかもしれません。
しかし、私です。←
2枚目はなんだぁぁぁああカモォォ―――(屮゚Д゚)屮―――ンンッ!←
「番号なし 愚者」です。
「XXI 世界」と「番号なし 愚者」
世界を一周して旅に出たんかい!!!←
ゆっちゃうと、それ、ちょっと酔狂な人です。
1 好奇心から人と異なる行動をとること。物好きなこと。また、そのさま。酔興。「真冬に水泳とは—なことだ」「だてや—で言うのではない」
2 (酔狂)酒に酔ってとりみだすこと。
「酒に酔って—でもすれば自らいましめるということもあろうが」〈福沢・福翁自伝〉
類語に「もの好き」とありました。
1 変わったことを好むこと。好奇心が強く、普通と違ったことを好むこと。また、その人や、そのさま。「寒中水泳とは—な人だ」
2 物事に趣向を凝らすこと。また、そのものや、そのさま。
「—な座敷へ通され」〈藤村・夜明け前〉
3 好み。趣味。
「蒔絵は五十嵐に—にまかせ」〈咄・きのふはけふ・下〉
「物事に趣向を凝らす」これはいいですね。
基本は飽きっぽいのですが、妙にこだわることもあります。
でも、それが突然切り替わったりもします。
まぁ、いろいろです。
じゃぁどこを目指しているのか?
それでいいのか。
3枚目を見てみました。
この場合3枚目が貴方です。
さぁ3枚目の貴方はなんですか(*´艸`*)うふふ♡
「XIIII 節制」です。
「XXI 世界」「番号なし 愚者」「XIIII 節制」
なるほどぉ( ¯꒳¯ )✧ ←
私は、今ならきっと、あの時目を向けることができなかったものに目を向けることができるのかもしれません。
じゃぁまぁ。
やっぱり、旅に出ましょうか。
「私である限り」