私が結婚に憧れながら、無理にしなくてもいいかと思えたのは。 | 「向こうの景色を見に行こう」 ※注 ブログ内容編集中→必要記事を下書き(非公開)にしています。

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

・両親が離婚している。
・現在70代の伯母が独身。
 
だったからです。
昨日はツインレイに絡めて記事を書きましたが、
 
「まだ結婚してないの?」とか人に言っちゃう人の話はいらなくなるな。と言うお話です。
 
 
ツインレイをまったく知らなかったころ、結婚に憧れて合コンや婚活パーティーに行ったことはあります。
しかし、どうにも、どうしても結婚!! と意気込めなかったのです。
 
なんたって、「結婚」して「離婚」した。と言う見本が目の前にあるのです。
結婚に対する憧れもあれど、憧れだけでは……。と言うのは身に染みています。
離婚した夫婦の子どもは結婚しても離婚する。とか書いてある記事に落ち込んだりもしました。
でも、いい人がいれば。とは思っていました。
やっぱり、世間で言う「結婚」もいいなぁと思っていたからです。
彼氏欲しい、とか。結婚してみたい。とか。
 
とにかくまぁ、なんとなく宙ぶらりんでした。
 
 
それから決定的な出来事が起こって、
 
私は一度だけ、ゆきずりの男と肌を重ねたことがあります。
興味があって、年齢に追い立てるような世間の言葉に負けてしまったのです。
愛のないまま行うその行為とは、こんなにむなしい物かと思いました。

それから、もう男はいいと思いました。
軽々しく、「彼氏が欲しい」と口にするのは止めました。
 
 
もう、一人で生きていこうと思いました。
そして、「私と結婚したい」と申し込んでくる人がいるなら、考えてもいいかな。と、考えることにしました。
 
 
ちなみに、父親は私が結婚するものだと思っていました。
それで一悶着ありましたが最終的に、「お父さん離婚しているじゃん、それなのに何言ってんの見本が悪いんだよ」と親に物申せるようになった私の応答に黙りました。
今では、いい人がいたら結婚のチャンスはまだあるんだよ。と言ってくれます。
 
 
伯母との付き合いも長いです。
母が共に暮らせなくなってから(実際の離婚はもう少し後でした)、深い関りがはじまりました。
最初喧嘩になったりもしましたが、打ち解けて色々な話をしました。
伯母は、伯母の条件を満たす男がいたら、結婚してもいい。とは考えていたようです。
人生で結婚のチャンスは一度あったそうですが、伯母の進みたい道はどうにも違ったようです。
独身でも、大丈夫。楽しく生きていける。と、言う感じです。
そう言う選択肢もあるのだ。と。私は思いました。
 
私には伯母と言う見本があるのです。
だから、結婚しないと将来寂しいよ。みたいな他人の言葉は響かないのです。
まぁ、実際問題、伯母は独身である。と言う事で奇異の目にさらされたり、納得のいかないことはあるようです。
まして、時代背景は今よりも昔です。
それでも伯母は、独身でやってきたのです。
 
私から見ても伯母は楽しく生きています。
本人も楽しそうです。
たまに遊びに行っていましたが、今は電話で話すことが多いです。
 
「良い人がいれば結婚するでしょ」と、伯母は今でも言ってくれます。