中学から続けてきて、本気で辞めたいと思ったのは
大学の1年生の5月か6月くらいだったかなー。





チアってずば抜けた運動神経や身体能力がなくても
ホントに普通の人が普通の人以上に強い精神力さえ
あれば誰でも出来る競技だなって最近よく思う。





その精神力だって最初からある人なんてもちろんいないし
練習を重ねて、メンバーとの絆と深めて、いろんなことを感じて
徐々に出来上がっていくもの。

だから、正直誰でも最初は簡単に出来る競技なんだよね☆☆☆
大事なのはその後について来られるか。耐えられるか。ってこと。













今、教えている中学生の中にもホントに箸にも棒にも掛からない子達は
たくさんいます。
私の役目は、そんな子達をどうやってチアと向きあわさせるか。ということ。
技術の向上や大会でのいい成績ももちろん大事かもしれないけど、
私が一番大事に考えているのは「メンタル面の強化」ということ。


生きていくうえで、輝かしい実績や個人の技は過去の栄光として輝かしいものかも
しれないけど。。。。。。。。


生活していく中で大事なのは、どんな逆境・屈強でも耐え抜ける
心を作ること。













でも










これが一番難しい。(苦笑)
そこに到達地点はないから。




どんなに強い心を持ってもそれ以上に厳しい現実が降りかかってきたら
それを乗り越えるだけの強靭な精神力が必要とされるし、
自信をもって取り組んだことも自分よりも秀でている人はいくらでもいる。













だから、人生はおもしろいけど

同じくらい 厳しい。













そんな私を引き止めてくれたのが
先日から何度も登場しているかおりでした。







1年生の5,6月。
かおりだけに辞める事を告げました。

もう、一切チアには関わりたくない。と。






その時に学年の代表をしていたかおりはチームのなんかのノートを持っていて
(よく覚えていないけど。)そのノートを私に預けてくれました。











「このノート、meguが持ってて。それで、本当に辞めたいと思ったら
その時は私に戻してね。」










中身を読んだことはなかったけど、そんなに大事な物を辞めると言っている
私に託すなんて。。。。。。
と、正直困惑しました。




万が一紛失したり、大変なことが起きたら怒られるのはかおり。
それを覚悟で私を信用してくれました。
















練習内だけでなく、こうやって仲間との絆を繋いで私はここまでやってきました。
他にもたくさんいろんな話しはあるけど、今日はなんでかふっとこの時のことを
思い出したのでちょっと綴ってみました☆^^☆











チアは、スポーツです。
でも、ただ単に順位を競う、成績を残す、技術を向上する。。。。。。
















他のスポーツとは一味違います☆
そんなかおりとは結婚の時期も同期で、今もだいぶ支えてもらってます。















あの時、辞めていたら。。。。。。。。
そう考えると正直怖いけど(笑)私もそうやって人のメンタルを育てられる
指導者になりたいです。



ありがとう。
かおり☆


megu