中学1年生のときに「チアリーディング」というスポーツに出会ってから私の生活はそれまでの生活と180度激変しました
それまでは「がり勉」とまではいかなくても、勉強一筋の勉強っこで小3から通う学習塾ももちろん自宅についてからも
両親との勉強は必須でした
でも、それを苦痛と感じたこともあまりなく「それが普通の生活」と思い込んでいたので特に疑問もありませんでした
おめでたい人ですな。苦笑))
それが、中学受験を終えてチアと出会うことになる女子校入学してからの私の生活・性格はとっても明るいものへと変っていったのです
中学から大学以降含め、チアにはここでは言い表せないほどの経験をさせてもらい、伝えきれないほどの勉強もさせてもらいました。
タイトルにもしたように「誰かのために何かをするということ」コレが一番の原点で、チアにはいって大きな意味で一番学んだことですそうすることが苦痛でもなく、自然でむしろ率先して動く体が今では不思議と自然になっています
チアは「絆」と「信頼」を重んじるスポーツで、競技としての技を磨くだけでなく「個人の精神面」や「人との繋がり」も重視したスポーツなんです
だから、「誰かのために何かをするということ」がチームやチームメイトとの結束を深める手段なんですよね
今は、大会メンバーに入っていない分どうにかしてみんなのサポートをしたいって強く思ってます。
でも、それはきっと自分とみんなを繋ぐための一つの手段なのかもしれないなーなんて時々思うんですけどね
自分にもみんなにも気付かないところで、自然と「誰かのために何かをするということ」が実行できる人になりたいなぁ~と
最近心からそう思います
megu