我が家に二匹目のワンコ、ティーカッププードルの男の子
「れおん君」を
迎えてから早くも一ヶ月と11日が経ちました
すんごく早いな~・・・・
先輩ワンコのゴールデンのジョイ君は、
初めてのワンコにも関わらず大型犬の自己流躾で
「怖がり・お調子者・やんちゃっ子」と三拍子揃ったワンコで
いろんな意味で大変でした
でも、そんなワンコでも我が家の大切な家族で大型犬では
珍しく13年の大往生で老衰で旅立ちました
(大型犬は10年まで生きれば長生きと言われてらしいんです。)
れおん君はおとなしくいーぃ子に育てようね
って家族で話してドックスクールに通うことにしたんです。
もちろんジョイ君もいいこでしたが
毎週土曜日の午前中、全5回のクラスのパピークラスは
基本的なことをわかりやすく具体的に教えてくれます
このドッグスクールで一番の大切なことは
「犬の気持ちになって考えてくださいね」
ってことです。
「ダメ」とか「NO!!」と人間が怒るのはそれは人間の都合。
それをやってはいけないのは「人間の世界のルール」であって
ワンコたちにはわからないんです
だから、「いけないことは私たちが教えてあげればいい」そでだけ
躾はそこから始まります
たとえば・・・・
キッチンで掛けてあるタオルを引っ張りまわしたり、
リビングで家具に悪戯したりするのは
「楽しいものがあるから」
そりゃ遊びたくもなりますよね~
そんな楽しい環境で何にも知らないぽくに「だめぇぇ~」って
怒っても・・・・・・・。
「ぽく知らないもんじゃあおしてくらしゃい。」
ってことになるんですよ。との事。
「なるほどねそういう環境を作らないように心がければいいのね」
私も納得でした。
お教室の中で色んなことを教えてもらいましたが、
基本的な事さえわかっていれば私もれおん君も納得して
学んでいくことができます
一緒に生活していく中でお互いのことをもっと考えて
相手のことを想って生活していくのは人間もワンコも同じ
れおん君のお教室の中で私も一緒に学ぶことはたくさんです
帰宅後のれおん君はなになってました。笑))
次回はもっとたくさん色んなことをやるからがんばります
megu