現実という名の悪魔 | ほあきんのブログ

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部屋の数だけコーギーくんが欲しい。

PK戦決着だけはかんべんしてほしいと

思ってたのに、そうなってしまった。


が、後半以降はずっとフランスペースで

イタリアがゴールする場面を想像できなかった。

イタリアが勝つとしたら、PKしかないなと。


ゴール前の攻防は少なかったけど、

中盤、センターサークル付近での攻防は

はんぱではなかった。

イタリアのヴィエラつぶしはすさまじかった。

後半途中の筋肉故障での交代は

あながち年齢から来る疲労によるものだけ

じゃないだろう。


それにしてもイタリアは強かった。

優勝にふさわしいとおもう。

リッピ采配や組織守備に

目が行きがちだけど、

なんだかんだで選手ひとりひとりに

埋め込まれた闘争本能がすごい。

絶対ボールを奪う。

1対1では絶対に負けない。

絶対に勝ってやる。

そして決定力。

したたたさ。

色男たちはしたたかさとやんちゃ坊主を

上手に使い分けることができる。


PK戦ではブッフォンが全部逆に飛んでいた。

そんなことお構いなしに、

ピルロ、マテラッティ、デルピエロ、デロッシ、グロッソ、

全員がキーパーが取れない位置に蹴りこんでいた。

恐ろしい心臓だ。


控えGK以外全部出た。チームで掴み取ったワールドカップ

という想いが強かったのか、優勝が決まった瞬間以降の

選手たちを見ていて、とてもすばらしいと思った。

途中から控えに回ったジラルディーノや、イマイチだったトッティも

非常に喜んでいた。俺が俺がという感じがなかった。

あえて言うなら、ネスタがまたもや、ワールドカップとの相性の悪さを

露呈して、ちょっと元気がなかったかなあと。


フランスはよくやったと思う。おじさんチームで。

というか決勝だけ見るなら、守備は今大会NO.1にふさわしい。

いや、大会通じてNO.1かもしれない。

PK戦なんて運だ。


運営上無理なのかもしれないけど、PKは公式記録上は引き分けというのが通例。

ならば引き分けなのにどちらかがワールドカップを持っていくのはおかしい。

思い切って再試合というのはどうだ?FIFAよ。ぶらったーよ。べっけんばうあーよ。