このご時世
ニートやネットカフェ難民やら
派遣切りやらやらやらやら
で、若者が大変だ、ということで
その原因がいろんな意味で日本の老人たちだと
主張する本が出るそうな。
「嫌韓流」の著者とのことですが
まぁ、批判は誰でもできるよね、
というありきたりなことは置いておくとして、
結局は団塊の世代も含め
みんなで日本つくってんじゃねーかな、と
率直に思う。
若いやつらはやりたいことが見つからないだの
自分探しだの、めんどくさいだの
なんかしら言い訳してるだけだし
資本主義は必ず経済的弱者が生まれるしくみなんだから
そんなに騒ぐことはない。
だってそれを選択して日本が進んでるんだもの。
努力することもなく、言い訳ばかりしてる人間に
救いの手は必要ない。
「一人ひとり理由があるんだよ!」
「本人もそうなりたいわけじゃない」
などという反論はとても幼稚に聞こえるが
平気でそんなことを耳にすることがある。
そんな若者たちには支払い能力があるわけでもないので
実質的には、同世代のお仕事のできる
努力してきた人間たち肩にかかっているという表現も
できないだろうか。
団塊の世代は、まじめに仕事をしているが
マンパワーで解決すること以外
解決策を見つけられない人間が多数を占める。
事なかれ主義で、責任を回避しようとする「自動制御装置」が
55歳を過ぎ、60歳近くになって作動し始めている。
後進も育てられず、後の世代に伝えるのは
自分たちが日本を今の国に導いたという過去の栄光と
使い古さ荒れた親父ギャグ。
今(も昔も。)問題の若者たちを製造した張本人。
育てたのもこの世代なら、今の状況を作ったのもこの世代。
ただし、実直で継続性があり、「宴会芸」という文化を
芸術まで持ってきたのは最大の功績だ。
そして老人。
手厚く保護したいという趣旨はわかるが
自分の老後生活設計をして
がんばって働いてきた人と
今のネットカフェ難民的な人間が
そのまま歳とっただけのようなひとが
同等に扱われて議論されてしまうのが悲しい。
但し、老人たちはそれほど
「保護しろ、保護しろ」
と叫んでいないような気がするが
声が小さいだけだろうか。
・・・・・・
世代はもっと細かく切って
考えるべきだとは思いますが
どうでもいいのではしょりました。
勝手なことを書いて趣旨とは少しずれるが
とりあえず人の批判したら自分に返ってくるってことだし
まぁまじめに生きたほうが楽だけしようとするよりは良さそう。